イランのサッカー情報

魅惑のペルシアンフットボールの世界

トレーニング4日目

2005年03月22日 | イラン代表

★練習場はダンステリア(Supporters just want to have fun?)

ISPのキャンプレポート4日目。
この日は新年の最初の日とあって、1000人くらいのサポが応援にかけつけ、IFFはお菓子を振舞ったそうです。ええねぇ。
マハダビキアもハシェミアンもナビドキアもザンディも練習に今日から参加。ニキも来ました。最終23名も発表され、落ちたタレブルーやサデギらはそれぞれのクラブのキャンプや、B代表キャンプに。


カービィと相変わらずしょんぼり顔のナビドキア。
一応ナビドキアもブンデスリーガのボーフム所属なのですよ。まだ試合出てないけど。


記事には何人かの選手のコメントが。
カゼミアンくんは、必ず勝たないといけない試合。日本は韓国より強いよいチーム。中田と中村が日本のスター選手、と。正月をご両親と過ごしたイラン代表のサン・ジュスト様ことザンディは「僕のハートはイラン人さ!」と日本メディアに語ったようです。ちなみに、サポフォーラムで、ザンディのペルシア語萌えー!とか言われていた。そしてハシェミアンも日本のレポーターに「日本人は、スタジアムの観客より私たちを恐れるべき」と言ったそうです。そうだ、いい事言った!


突然ですがザンディーパパ。サングラスが若々しい。

んで、大挙する日本マスコミですが、ISPによればあんまりにもしつこく同じしかもちょっと失礼だったりわけのわからん質問をするので、選手たちはもうウンザリ、ハシェミアンとかキレてたらしい。

あ、そういや!今日の報ステで、長野智子がブランコお宅訪問みたいじゃないですか!テヘランのおうちだよね、きっと。ブランコ、長野智子みたいな知的な女性がお好みなのか?(嫁は弁護士らしいしね。)

★レポーターも大変だ



日本のマスコミの皆さんも大変だと思いますが、イランのレポーターはもっと大変なのだ。




爺さんに詰め寄られ、



囲まれ、



マイクを取られ、



されるがまま。凄いぜイランパワー。
このビデオはこちらのPFDCのフォーラムでご覧になれます。ザンディ一家のトーク番組映像へのリンクもあるよ。