てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

映画「アメリカン・ユートピア」

2021-06-11 | 人・創造・冴
またまた、ばーさんの昔話におつきあいください

社会人としての生活をはじめて1-2年の頃だったと思います

上智大学で夜間にオープンしていた

英会話教室に通ってました

ネイティブな男性講師に

「今週のハイライトは?何か特別な事はあった?」って(英語で)聞かれて

(毎週、お決まりで聞かれるのですが)

「週末、友だちと一緒にトーキング・ヘッズの最高にご機嫌なライブに行ってきた」

と返事をしたところ

ガハガハとお腹を抱えて笑いだしたので

ゲッ!また、へんてこな英語になってしまったのか!?と思ったのですが

どうやら「トーキング・ヘッズ」というワードがツボったようで

何度も、「トーキング・ヘッズ?ウォーキング・フッズ?」と大笑いされてしまいました

「あんた、トーキング・ヘッズ知らんの」は英語でなんとか言えたのですが

「190センチ越えの大男のあんたの名前が、ペティート(小さいサイズの洋服なんか指すと思います)という方がおかしいやろ!」

が、英語で言えず、悔しい思いをしたのでした

その後1年ぐらいは通ったと思うのですが、全く英会話は上達せず今に至ってます、あーあ。。。



ようやく本題に入ります

そのご機嫌なトーキング・ヘッズの デイヴィッド バーンの映画を観てきました♪












「アメリカン・ユートピア」の公式サイトはこちら

バンドメンバー&ダンサー総勢12名、みんなチャーミングで楽しいのです

感染対策で劇場の両隣が空席なので

思いっきり(足だけ)踊ってしまいました

デイヴィッド バーンのメッセージを正しく受け取ったかどうかは自信がありませんが

楽しかったので、いいです



そして、デイヴィッド バーンとデイヴィッド・ボウイが大好きだったノートちゃんは

今は、どこで何してるんだろう???





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