ショーケンという「孤独」

本日放送された「ザ・ノンフィクション」-ショーケンという「孤独」-を見ました。

ショーケン、レコーディングしてました。

レゲェのような新曲と「時代おくれ」、ショーケンには河島英五さんの曲が合いますね♪

他には蜷川幸雄氏との対談風景や、映画の撮影現場も紹介されてました。


4年の執行猶予期間を含め、5年間沈黙していたと番組では紹介されていましたが、

ひとくちに5年というけど、

人気商売の彼にとっては、とてつもなく、

気の遠くなるような長い時間だったにちがいないと想像できます。


ちょっと痛々しいぐらいのプライベートな部分も晒していたことで、

これからの再起にかける意気込み、覚悟がすごいものであると感じられました。




番組的には、時間が短くて、痒いところに手が届かないというか、

もうちょっと掘り下げて欲しかった部分もありましたが、

ショーケンの再出発に拍手を送りたい気持ちになりました。

「不器用」だから「孤独」になってしまう、

そんな人にはどうしても身びいきになってしまうわたしです。



本日の画像、偶然なんですが、
ショーケンが食材を買っていたスーパーの前で
昨夜の大雨の後に切り撮った夜景です。

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