てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

(切り花の)延命剤はすごい!!

2022-02-13 | わが家のユーフォルビア オンコクラータとか
久能整くんなら

「そのガーベラは、あなたのことが大好きだったんですね

あなたが見ていない瞬間を選んで、亡くなったのは

その種の特性というより、あなたが好きだったからです」

って言ってくれるでしょう。。。んなわけは、ありまへんけど。


そう思うような事が起こりました。



キッチンでお湯を沸かして、お茶を入れて部屋に戻ってきたら

3週間前に買って、さっきまでキリっと咲いていたガーベラがこんな姿に!
















思わず「誰かがお花を叩いた?」っているはずもない「誰か」を探してキョロキョロしました

花弁が落ちる瞬間を見ていないので、なんとも言えませんが

さくらの様にハラハラと散ったのではなく、バサっと一気に落ちたのでしょうかね

わずかに残った3枚の花弁が健気ですし、落ちている景色もキレイで、半日経過しても、まだ片付けられずにいます








これは、たぶん「延命剤」のなせる業。

「延命剤」ってすごいネーミングですよね、でも、お花屋さんたちはそう言ってるらしいです

「キープ フラワー」とかの商品名がついているのもありますが

花瓶のお水に適量を入れると、お水が腐るのを防いでお花を長持ちさせるのね

これを使うと、お水を取り替える必要もないし、花もちが良いのです。

このガーベラも約3週間、枯れずにいたのですが

どうも一気に力尽きてしまったようで、この一気に逝っちゃうってのも延命剤のせいかもしれませんね


キレイに咲いている時の写真も撮っておけばよかったです

替わりに、お正月に飾ってた黄色のガーベラを置きますね。



















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