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てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

附属自然教育園-2010/5/1

2010-05-01 | 花・ほぼさくら
国立科学博物館附属自然教育園 長くて堅苦しい名前ですが、

武蔵野の自然がそのまま体験できる素敵な場所です

園内の緑に包まれると目黒駅から数分とは思えない

都会の喧騒から切り離されて時間もゆったり流れます



ふだん、街では見かけない可憐な花を切り撮ってきました

教育園というだけあって、植物の名前を書いたプレートがあるので、

本日は花の名前付きでお伝えできます、よかった、よかった。

1つめは エビネ 小さな蘭の仲間ですね、地味だけどキレイでした。









チョウジソウ

   







シャガ










ニリンソウ

    







野鳥も切り撮り コサギ かな?たぶん




2010/5/3 0:30追記
ブックマーク表示もさせていただいております河北潟でバードウォッチングの神さんさんからご意見頂戴いたしました。

『ひょっとしたら、これは「アオサギ」ではないでしょうか?
鳥の見分けは、成長過程によっても違うし、季節によっても違うので』

なかなか難しいということです。

園の入り口にあった「ここに来る野鳥」という掲示板の写真にサギは「コサギ」しかなく
「コサギ」だと思ってしまったわけです。

ブログ「河北潟でバードウォッチング」の右上にあるカテゴリをクリックすると
膨大な鳥の名前が並んでいます。
確かに、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、みんな白くて顔の隈取もありません。
それに、コサギは後頭部の毛(羽?)が長いです。

「鳥は奥深いですね。」というのも神さんさんのお言葉ですが、
本当に・・・カラス、鳩、スズメ、メジロ、ツバメくらいしかわからないわたしには未知の世界です。

>神さんさん
貴重なご意見をありがとうございました。
今後もよろしく頼ります!







最後に カルガモ 湖面がすごくキレイでした。

コメント (6)