魂の行方

今日自分のブログを見たら、

テンプレート（ブログのデザイン）が変わってた

なぜ！？ビックリ！

私全くいじってないのに・・・



さて。

最近よく家族の夢だったり、実家の夢をよく見るんですよ。

するといきなり母親から電話があって、

「あんた、昨日うちに来てたでしょ」

なんて変てこなことを言い出すんですよ。
（怖い話じゃないので、ご安心を（笑））

たまたま私の部屋に母親と姉が二人で寝てたみたいで

「私が戻ってきてるのを感じた」

らしい。偶然にも私もその時間実家に戻る夢を見てたんですね。

きっと、寝てる間に魂だけ日本に帰国しちゃったみたい。



っといっても私は、変な宗教に入ってるわけでも

何か深く信じてるものがあるわけではないので・・・


ただ最近思うのが、不思議と体と魂は別なんだなぁって感じてます。

自分がものすんごく落ち込んでいたり

困っている時に限って

助けてほしい、支えてほしいと思ってる人から電話がちょうど良くかかってくるってことがよくあります。

だから、きっと深く誰かの事を思ってれば想いは届くっていうのは
本当なんだと思う

自分が一人でもやっていけるのは、心で支えてくれる家族のおかげ。

私もいつも大切な人が必要としてる時に、助けてあげられるよう
常にアンテナ張ってたいな。

今日の「イベントいっぱいになった週末。楽しみだなぁ。私の街にあの有名兄弟がやってくる」

ポテチで思い出す家族

友達にもらった大きな袋のポテトチップス。

一人でもぐもぐ食べてたら、

突如、うちの家族を思い出した。



我が家は、「食」に対してものすごく競争が激しいのです

「これは私の」

なぁんて油断は禁物

基本は　「今食べなきゃ、食べられる！」

がっついてるなぁ。。。

いつも最後の一切れは、公平にじゃんけん。
姉と弟＋母まで混じり、いつも真剣です。
ご飯はちゃんと５人均等に分けます。

そんながっつき家族にポテトチップスを買ってくると、

なくなるのは一瞬。

５人で割れば、ほんと数枚。

いつか一人占めして食べたいよ～

っていつも思ってたんですが。。。


実際こうして一人で食べてると、全然食べきれないし、おいしさが違う気がして。取り合って食べていた頃が懐かしくなりました

なんだかおかしくて。

ご飯でも、スナックでも、みんなで食べるとおいしいものですよね。そして、競争が激しいとその分、価値がアップする気がします。

またみんなで食べたいな

今日の「梨の花道。風で花びらが散ってすごく綺麗なんですよ」

愛犬シック

ディズニーで、ぷーさんの顔のおっきな枕を買ってきたんです。

その枕を抱きしめながら寝てると、

「あ～！！この感覚」

そう。我が家のアイドル、柴犬リクの毛の感覚。



ふわふわ感が一緒。急に会いたくなりました。

現在２歳のまだまだ子供。


うちの家族の絆を深めてるのは、実はリクなんです


私達は、みんな犬バカ。
リク中心に回ってます。
かわいくてかわいくて仕方なくて。

リクもぷーさんがお気に入りのよう
グッツはたいてい、ぷーさん。
妙に黄色に反応する様子。
ほら。車の中でも安心しきってぐっすり



ただ、ぬいぐるみだと敵対心からか食べようとしちゃうんです。
おもしろがって、リクを無視してぬいぐるみと遊んでるふりをすると

「わん！！」

って。怒っちゃうし。そんなとこがたまらない

私はリクがくる前まで、犬ってものすごく従順だと思ってた。

ところが！！

うちの子は、ぜんぜっんなつかないんだなぁ。
すぐ家から脱走を図ろうとスキを狙ってるし。

とにかく食いしん坊。
さすが、この家にてこの犬ありって感じです。

小さい頃から、二本足立ちをマスターして
どんな場所にあっても、においで見逃しません！！！

マフィン、見っけ～！！


しかもリクの大好物は

「納豆！！！」

しぶいねぇ。

語りだすと止まらなくなりそうなので、この辺にしときます。

リクに会いたい～！

今日の「久々に買い込んだ野菜達。危機感から、今日はバスに乗って１ヶ月ぶりにスーパーでヘルシーフードを大量買いしてきましたよ。」

Cool家族の心得

①やさしい言葉は禁物。

私の家族はとっても、さばさば。半年で電話が来たのは一度だけ
「あんたが死んだ夢見たんだけど、大丈夫？」
　　「・・・・。」

②役割分担はきっちりと

うるうる一時帰国した私を出迎えてくれたのは、テレビに釘付けの姉と弟。
そして母は、
「あんたの仕事は、ご飯作りとリク（愛犬）の散歩。しっかりね。」
　　（何か温度差を感じる・・・。）

③自分の食べ物は、自分で守る！

お正月に届いたふぐのお刺身。
みんなの箸は、ふぐに一直線！！
「ま、まけた・・・。」

④しめるとこ、しっかり！

最大級に落ち込んだ夜。１ヶ月ぶりに母に電話。久々の声にほろりときて、
涙が止まらなかった。
「それでね、～～～～」
「ちょっと、ウ○コ。もう切るね。」
「あっ・・・」
　ガチャっ。
そして、爆笑。泣きながら笑ってた。

⑤愛情は言葉ではなく、態度で。

その後、私のためにいろいろ調べてくれた母。NYの知り合いのメールアドレスが送られてきた。

せっかくの一時帰国中、一人旅に出てまった弟は私に北野天満宮の学業お守りを買ってきてくれた。

お姉ちゃんは、なんだかんだで買い物に付き合ってくれた。

出発の朝、「みんなに内緒」と言っておこづかいをくれた父。

言葉ではいつも、さばさばと冷たいことを言ってるけど、
大事な時に助けてくれるのはいつも家族。
自分がどんな状態になっても、受け入れて帰る場所がある。

今日の「洗濯したての洋服。いいにおい」