古太郎のブログ

桜の名所、明神小学校。

​先週の日曜日。

愛媛県久万高原町の明神(みょうじん)小学校へ行ってみました。


すでに、わが家の桜は散ってしまいましたが、久万高原町はその名の通り高原なのでまだ残っているはず…。

と、期待して、午後からアルファード・ハイブリッド(ATH20W)出動。

お坊っちゃんとのプチドライブとなりました。


IMG_3507sakura6.jpg

到着すると…、満開の桜が迎えてくれました。


IMG_3453sakura9.jpg

IMG_3461sakura2.jpg

嬉しさのあまり、意味もなくデジタル一眼レフカメラでパシャパシャ撮りまくり。


IMG_3468sakura3.jpg

普通に撮ると暗かったので、フラッシュを多用しました。


IMG_3470sakura14.jpg

桜も好きですが、チューリップファンなので…こういうのもパシャッ!と。


IMG_3475sakura4.jpg

IMG_3478sakura7.jpg

IMG_3482sakura10.jpg

まさに桜に囲まれた学校というか、桜の丘に建つ学校というか…そんなイメージです。


IMG_3504sakura11.jpg

桜が咲いている期間は、ライトアップ(運動場の照明を点灯するとのこと)されて鮮やからしいです。


IMG_3508sakura1.jpg

わが家のアルファード・ハイブリッドGにとっては、もちろん初めての場所です。

これだけの桜とともに写ったのも、初めて。


ところで、この明神小学校は、木造校舎がお洒落な学校です。

IMG_3452sakura13.jpg

人数も少なくなった小さな小学校ですが、桜からも歴史を感じます。


お坊っちゃんは、iPhoneで桜を撮ってさっそく待ち受け画面にしていました。

満足して、小学校を後にしました。

久万高原町の最後に、明神レストパークに立ち寄りました。

DSC01075sakura15.jpg

DSC01069sakura16.jpg

これで、今シーズンの桜は見納めとなるでしょう。

何とか間に合って、よかったよかった。


GWのドライブスポット…には無理がありますが、この周辺には道の駅や美味しいうどん屋さん、大宝寺や岩屋寺など、さらに足を延ばせば石鎚スカイラインなどもあり、楽しめるコースです。


ところで、燃費の不思議な現象。

往路は登り、復路は降りのルートです。

当然登りの往路は、燃費がどんどん悪くなり、到着すると出発時の16.8km/Lが15.5km/Lに。

復路はほとんどアクセルを踏まないで降りるのみだから、元通りに戻る…かと思ったら、16.2km/L。

ヴェルファイア2.4Z(ガソリン車)に乗っていた頃は、逆の現象だったので意外というか不思議です。


コメント一覧

たんちゃん
いちご_15さん、こんばんは。

今年も満開の桜を楽しめないのかな…と思いきや、残ってました(^з^)-☆
標高が高い分、開花が遅かったようです。
田舎町の学校で、ほのぼのとした感じですが、これだけの桜は大したもの。
地域のシンボルなんでしょうね。
チューリップは、好きですねー。
シンプルだけど、存在感もあります(^_^)
たんちゃん
horibonparaさん、こんばんは。

それそれ! テンションがあがりますよね~。
この小学校は、桜の見物人のために門はオープン…。
この配慮がありがたいです。
最近の木造校舎は、おしゃれですよね。
デジイチといっても、Pのポジションでフラッシュを選択しただけです(笑)
いちご_15
こんにちは。
そうか、高原はまだ桜が残ってるのですね!GW前なら、まだどこかの山で桜が見れるかも・・!?
桜の丘にたつ校舎なんていいロケーション。ここに通ってる子達がいるんですね~
この素敵な学校はずっと存続してほしいですね。
古太郎さまはチューリップファンなのですか♪♪私もかわいいお花大好きです^^
horibonpapa
こんにちは。

horibonpapaです。

綺麗な桜ですね~
満開の桜が見れるとテンションあがります。
小学校が桜の名所ですか?
なんともお洒落な木造校舎。
私の小学校時代の校舎とは大違い。(笑)

デジイチ出動されたのですね。
撮りまくって下さい。
たんちゃん
随想さん、こんばんは。

アハハ、煽られるより、とっとと追い越してほしいです(笑)
確かに、四国には平らな道は少ししかありません。
遠軽の友人が四国に来たとき、驚いてました(^_^;)))
充電と放出…、その辺りのコントロールがさっぱりできていません。
渋滞が気にならなくなったのは、精神衛生上プラスですね(^з^)-☆
たんちゃん
北のはげおやじさん、こんばんは。

ありがとうございます、たくさんの桜にはしゃぎました(^з^)-☆
何年かぶりに、満開の桜を見に行った感じです。
家にも一本ありますが、まとまって咲いていると気持ちがいいですね。
随想
こんばんは♪

HVの燃費は・・・中々難しいですね。
多分・・・登と下りを同じ燃費にするのは(トータルで)
凄くストレスの溜まる走行になると思います。

充電は早く、放出は遅く・・・
しかも無駄にエンジンを回さず、バッテリーも捨てない・・・

実際には不可能ですね。

アルファードHV・・・
北海道みたいな平坦な道なら・・・燃費は伸びると思いますよ~
ただし・・・煽られながらの走行になりますが(笑)
北のはげおやじ
綺麗に咲き誇っている桜に
巡り合えてよかったですね。
たんちゃん
一年生さん、こんばんは。

詳しく解説していただき、ありがとうございました。
これで、よく理解出来ました。
ガソリン車のヴェルファイアの感覚のまま、単純に考えていました(^_^;)))
渋滞で燃費が落ちない、時には良くなることも経験しました。
理由があったんですね。
わが家の使用環境だと、15~16km/lがベストですね。
ヴェルファイアのときより、4km/lは伸びるので大したものともいえます。
今日は、給油後20km走ったところで16.6km/l。
その後、また始動して暖気運転している間に、2分間で13まで急降下。
驚きましたが、走り始めたら回復しました(^_^)v
たんちゃん
一年生さん、こんにちは。

標高500~600mはありそうな気がします。
それで、10日ほど長持ちしたのかなと思います。
なるへそ、ハイブリッドは山登りルートが元来苦手なんですね(^_^;)))
確かに、モーターとエンジンで力強く登ります。
その分、燃料も必要というわけで、当然ですよね~。
多くを望み過ぎ(笑)
下り坂では、てっきり燃費がよくなると思い込んでいましたよ(^_^;)))
一年生
たびたびすみません

この現象はなぜかと言うのがたぶんですがわかったので説明します

ガソリン車の場合信号待ちなどはあまり得意ではなく普段

の道を運転した場合の燃費は12キロくらいだとします

この小学校まで登った場合行きはガソリンをかなり使いますが信号は少なく帰りはアイドリング状態でほぼ帰れ行き帰りの平均燃費では13キロ位で燃費は12キロより燃費はアップします。

ハイブリッドの場合信号待ちなどは得意で普段の燃費はこの場合16・8キロでした

行きはみるみる燃費が下がり帰りはある程度戻りますが、行き帰りの平均燃費は

ハイブリッドの苦手なアップダウンのあるコースでは15キロ位がいいとこでしょう

そうするとガソリン車で同じとこ行った場合燃費がアップしますが

ハイブリッドではダウンします。

たぶんこう言う事だと思いますが。
一年生
こんにちは

先週は平野部ではもうほとんど散っていましたが、満開と言うことは

かなり高度の高いとこにある小学校なんですね~

見事な桜です。

出発時の燃費が何キロ走った後の燃費だったかわかりませんが

この数値が正しければごく普通の燃費の推移だと思うのですが?

こういう高度の高いとこに登るのはハイブリッドの一番苦手なコースで

初めの燃費には戻らないのが普通ですよ~?(初めの燃費がかなり悪い時はアップするケースもあるでしょうが)

帰りは満充電になりエンジンもかなり回ったのでは?

たとえ回ってなくてもほぼ同じ道で帰った場合最初の燃費より悪くなります

ある高度から登って同じ高度まで下りた場合、登りが急坂で距離が短く

下りがなだらかで距離が長い場合は燃費がアップするケースはあります。
たんちゃん
ヴェル24さん、こんにちは。

アハハ、それは古太郎ですよ~、ハイブリッドがさっぱり分かりません(笑)
ガソリンのNAエンジンとマニュアルミッションなら、得意です!
やはり、軽トラしかないですかねー(^_^;)))
桜の木には、毛虫…ですよね。苦手です。
多分、予防の薬剤散布とかで管理されているとは思いますが…。
ヴェル24
おはようございます。
木造校舎の小学校がオシャレですネ〜。そして桜がスゴイです!?学校が桜の名所なんて児童は幸せな人ばかりです。でも毛虫とかにやられないように注意しないといけませんね。

ハイブリッドにはガソリン車のような単純な考え方は適用出来ないのですネ(;^_^A
私には一生ハイブリッドを理解出来ないと思います(^^;;
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アルファードハイブリッド」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事