＊ 朗読？音読？ ＊*・・・

今日は　朗読のお稽古。

音読。

体をゆるめる体操が面白い。

発声練習。


清少納言の徒然草

おもしろいねぇ・・・
笑いのおもしろいじゃなく。

2拍、3泊で　リズムを意識して読む。
これは長い本を朗読する教室ではしていないそうです。
覚えられるくらいの長さの時に教えておられるそうです。



無声音化するとか、イントネーション、川の水が上から下へ流れるように、はっきりと強く意識する音、等々。

平安時代にも関心がでる。

小説にも感心がでる。
作家さんの文章の雰囲気（？）

文章はまるで知識を教えるようで味気ない（？）けど　ストーリーがおもしろい作品もある。


聞き手に伝わる読み方とはどういう読み方なのか。


そんなことを学んでいます。



朗読検定2級の人の朗読会（？）があるそうです。

2級取得は難しいそうやけど、そういう方々の朗読は　さすが！といものがあるそうです。


聞いてみたい。



読むことに慣れてくると　読むのが気持ちよくなるそうです。

その話を聞いたときに　ゆずくんもきっと　歌っていたりハモっていたりそるときに　アドレナリンが出たりしているんやろうなあと思った。



先生のお名刺の裏を表に入れています。



「息の道を確かめて言葉の旅にでませんか？」





「しらべ」というものが、興味深いなあ。。。

横笛の演奏のような・・・


そんな朗読。


先生の朗読をお聞きしてると　本当に心地よいです。






頭で考えると読めなくなるので、今は　耳を使っています。

先生の読まれるのを耳でとらえて真似をするような感覚で読んでいます。




さっきTVの録画で観た、北海道の留萌の町に１件だけある本屋さんの番組が素敵でした。