壱岐島(いきのしま)=天比登都柱(アマノヒトツバシラ)
柱は天と地を結ぶ交通路
壱岐島は
天と地を結ぶ架け橋の役割を担っていた。
神様ととても縁の深い場所
郷ノ浦港に着き 最初に 観光案内所へ
17:45で閉までいて
情報 収集
タクシーと定期観光バスを予約して(自分のスマホで)
御朱印帳も購入
※御朱印をいただく意味やマナーなど書かれた小冊子がついていて勉強になりました。
準備万端で ホテルへ
翌日
午前中は定期観光バス
(午後コース、1日コースもある)
午後は タクシーで神社巡り
無人の神社も多い
神社の宮司さまは3社ほど掛け持ちです。
というのも
法人登録されている神社で150神社あり、
島には300ほどの神社があるそうです。
私の記憶では昔は600くらいあったけど 統合されていったそうです。
タクシー運転手さんが
ガイド説明までして下さって
島のことがよくわかりました。
作物を荒らすイノシシとシカがいない!
これには 感動!
土壌もよく
豊富な野菜
自足自給ができる島
壱岐牛も有名
養鶏もある。
(養豚はない。)
米もある。
生活水の7割りは地下水
ホテルと喫茶店でいただいたコーヒー!
めちゃ美味しい
妹も帰りの新幹線で
「コーヒーを飲みにまた行きたい」
と言いました。
なんで
あんなに美味しいのか?
イルカパークでリニューアルオープンしたカフェでは ハンドドリップがあったけど 時間がなくて 飲めなかったので 機会があれば コーヒーを頂き検証したいけど
おそらく
水が美味しいのかな?
緑茶もめっちゃ美味しかったですから。。。
(コーヒーのテイクアウトを作るようにすると言って下さっていました。)
イルカちゃん、めちゃ可愛かった。距離の近さに嬉しすぎです。
イルカちゃんと触れあいたかったけど時間が無かったので ゆっくりと また行きたいです。
あ、麦焼酎の酒蔵が 7蔵もあるのは、地下水が良いからとタクシー運転手さんが教えてくださいました。
やっぱ
水やなあ・・・・・
午前中の定期観光コース
酒蔵見学
(試飲、販売 あります)
伝えたいことはいっぱいやけど
このへんで。。。。。
古墳や博物館もあります。
古墳の中に入れます。
貴重な体験でした。
課題は
神社の管理を
それぞれの地域民でされていて
現実問題
負担になることも多いそうです。
歴史ある神社が 消えていかないことを願います。
月読神社さんには 沢山の参拝者が訪れていました。
※こちらでは 御朱印帳を買うことができます。
平成最後の日に
テレビの特別番組を観ながら・・・・・
二日目に泊まったホテルの部屋には
古事記の現代語訳が置いてありました。
読みやすかったので
ちゃんと読みたいと思いました。
あ!そうそう!
壱岐島は 道が
たーくさんあって
信号機は島内20機くらい
渋滞はないそうです。
※ナビに出ない道もある。
インターネット関係は もんだいないそうです。
高い山はなく
島内 で いろんなところで住まわれているそうです。
長崎県ですが
福岡からの高速の船で約1時間
フェリーで約2時間です。
スーパーマーケットやファミリーマート、ダイソーもモスバーガーも見かけました。