にわか十津川ファン返上

土曜日は1日寝てました～。
おかげで今日は背中の悪寒も消えてすっきり。
でもねえ、色々買い物に行く予定だったのが全部キャンセル！
ちょっとしたものはふるぞうが買いに行ってくれたからよかったわ。


そんなわけで書くネタがないんですが、こないだ借りた本のご紹介をば。
西村京太郎ばっかり5冊借りたやつですよ、覚えてます？
あれはねえ、先週の日曜～火曜にかけて全部読んじゃいました。
でも、一番最初に読んだ「殺人者は北へ向かう」が一番おもしろかったわ。
にわか十津川ファンもこれで終了かも（笑）


ところで、湯河原に「西村京太郎記念館」があるって知ってました？
にわかファンとしてはちょっと興味があったんだよね～。
でも、にわかファンも返上の気配なので、もうどうでもいいかも（笑）
微妙な興味はあるので、行ったことのある方は是非ご一報下さい。


図書館で借りたのはこの5冊以外に、ふるぞうが借りた本が1冊。
ひまだったから、水曜日にはそっちまで読んじゃったよ。
「なぜノキアは携帯電話で世界一になり得たか」という本です。
まあまあおもしろかったけど、内容が古かったわ。
後で見てみたら2000年出版だったから、もう8年前よ！
取材内容を書いてるわけだから、内容的には10年前かも・・・。


それでも結構おもしろかったけどね～。
世界的に見て、日本の携帯市場がいかに特殊かがよく分かったわ。
私は一度買ったら2年～3年は使うので、特殊事情には乗ってないけど。
新製品が出る度に買い換えてる知り合いもいるからな～。


ノキアってフィンランドの会社だって知ってた！？
私は知らなかったからびっくりしたよ！。
個人的にはノキアの携帯はスマートじゃないから好きではない。
あの垢抜けないデザインはアメリカか！？と思ってたんだけど（笑）
人間工学に基づいてデザインしてるそうな・・・だからあの微妙な曲線か。
家具ならともかく、機械には馴染まないような気がするわ。



↑気が向いたらクリックしてね