ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

綱島でASL1

2006-07-03 00:39:41 | 対戦記録
ASL1 綱島ASLパーティーでの対面での対戦。組み合わせはザハさんロシア軍VSふるきゅフィンランド軍。
フィンランド軍のスタートアップは最前列(AA列)のHIPを恐れてまずはダッシュでAA列を中心に取り付きます。対するロシア軍の射撃は振るわず、フィンランド軍の損害はほとんど出ません。
フィンランド軍は若干スローペースながら着実に前進し、2ターンのAFPhから射撃がロシア軍を捕らえ始めます。
3ターン、フィンランド軍はS列まで前進することに成功。これでS9、U2、T4でがんばるロシア軍の退路を射線下におくことができました。
ロシア軍はここががんばりどころと射撃を挑んできますが、これもまた振るいません。さらにフィンランド軍はその防御射撃期でコミッサール+1.5個分隊のスタックを蒸発させます。
4ターン、フィンランド軍は本格的に突破を開始します。
墓地近辺を突破した指揮官+MMG分隊がK/2の結果を受けてドキッとしますが、その分隊はJ列まで逃げて一発で回復します。また、このターンにほとんどのロシア軍を後ろにおいてくることができました。
5ターン、もうひとつHIPがあるので恐る恐る突破を続けますが、HIPはフィンランド軍の後ろに出てきます。で、この部隊の射撃もNE。
ここでロシア軍は追跡ならずと判断したようで終了となりました。

どうも苦手意識の払拭できないシナリオなので、今回の対戦は僕にとって貴重なものとなりました。
いやー、何が得意?と聞かれても困るところではありますが。

そういえば悲惨なエピソードがひとつ。
T4にロシア軍のDMの一個分隊と指揮官がいました。
3ターン、道路を渡っては逃げ切れないのでT4のレベル1に逃げますが、延焼DRでT4に12が。。。炎がつきます。
炎は燃え広がりやがて火事へ。。。幸いにして彼らの末路を確認することはありませんでしたが、なーんとなくやな感じでした。