ASL Crazy Blog

ワタクシ ふるきゅ の趣味のブログです。最近は写真やってます。

J8終了

2006-04-03 00:59:59 | 対戦記録
先週の金曜日、少し前からはじめていたJ8が終了しました。
組み合わせはすずたくさんロシア軍VSふるきゅドイツ軍。
ドイツ軍は、A8~A10殻の進入を警戒してL6のレベル2にHMGを置き、さらにF5建物の前面に鉄条網を配置します。願わくばロシア軍がF3建物に集中してくれないかな。と。
開始早々、その思惑がうまくいくことが分かります。ロシア軍のすべての部隊がA1~A4を通ってボード1に進入してきます。HMG部隊はこれを見届けJ3の建物に移動し、すでに展開している部隊とロシア軍の攻撃配置を撹乱するための射撃に加わります。
ロシア軍はしょっぱなにF5建物からの射撃を浴びて9-2指揮官が負傷、またSU85が主砲故障を起こし、なかなか攻撃配置につけない模様でした。そこにJ4建物からの撹乱射撃が命中します。
ドイツ軍は現状の攻撃配置の具合から本格的な攻撃は4ターンと想定しました。そこで3突に煙幕展開部隊の鼻先に煙幕を打ち込み、また、歩兵を接近させ煙幕展開を妨害します。
そして4ターンロシア軍。歩兵部隊の前面の煙幕が晴れ、ロシア軍部隊の通過する道路はすべて有効なドイツ軍射線下にさらされます。
この現状を打破すべくか、SU152,SU85一両づつがVBMフリーズを狙って突進してきますが、PSK、PFに討ち取られてしまいます。
続く5ターンロシア軍。F5建物への攻撃をあきらめたのか、F3建物の部隊はJ2を目指しているようでした。そしてKV1SがJ4の建物を目指しますがI7にHIPしているPAKに撃破されてしまいます。
ここでロシア軍投了の宣言。
少し早いかな?とは思いましたが、遠慮なく白星をいただくことにしました。

今回は、落ち着いて防御することが出来ました。理由ははやりF5建物でスカルキングが出来る環境だったからでしょう。
また、煙幕部隊の撹乱もうまく行きました。
当然、開始ターンのロシア軍に降りかかった不運も要素のひとつです。

ふぅ、これでいろんな意味で一安心です。