1月が終わるというのに、これが新年初ブログです。
何だか、週末も忙しさが切れなくて、家でパソコンに向かえない状態でした。
皆さん、お元気でしょうかー。
正月は『ド喪中』だったので、例年、師走ギリギリまでやってる「年賀状書き」もなく。
それを理由に「うちは掃除ができない」と思っていたけれど、年賀状がなくても、掃除はできない・・ということを証明する年末となりました
。
実家でお正月を過ごすのはいつものことだけれど、ちょっと例年とは違う様相・・。
まずは、“料理”。
今までは、母が作ってくれるものをただ、パクパク食べに行くだけだったのですが、今年は何かしらを持ち寄ろうということになり。
いつも、母が作ってくれていた定番モノにチャレンジすることにしました。
私が作って行ったのは、以下の3品。
*くろまめの煮豆
*こぶ巻き(子持ちししゃも入り)
*なます
栗きんとんは、何度か作ったことがあるけれど、こすのがかなり面倒くさい。
触れないでいたところ、妹が「作る」と言ってくれたため、お任せすることにしました
。
結局、大晦日に実家へ集合してから作り始め・・案の定、何時間もかかっちゃったんですけれどね
。
“くろまめ”は、いろんなレシピがあって、7~8時間も煮込んだりする本格的なものもありましたが、今はエコの時代。うちにある「シャトルシェフ」を使って、ガス代をあまり使わない方法に頼りました。
それでもなかなか好評で、後から聞いたところでは、父はくろまめが一番、美味しかったと。
もっと回数をこなして、“煮豆大臣”を目指したいなと思いました。
“こぶ巻き”は、普通、みがきにしんを入れると思うのですが、夫の実家で始めてのお正月に食べたのがこの“ししゃも入りこぶ巻き”。
にしんより手がかからず、にしんよりもっとさっぱりした飽きの来ない味で好評でした。
“なます”は父の大好物。
お正月は、これがなくちゃー始まらないという雰囲気で、他の誰も食べなくても、父のためにたっぷりなますを作るのが常でした。
どのくらいの酸っぱさだったか?全然、覚えちゃいないけど、自分が美味しいと思った味で仕上げて行くことにしました。
最後にゴマをふったりユズのかけらを添えてみたりしたところ、父にとっては、なますと言っても全く別モンに映ったよう。
まぁ、雰囲気だけ合ってればいいやってことで
。
「大丈夫ですか?」
31日、実家についてから、鶏や海老の揚げ物類を作ることにしました。
それとは別に、何となく作りたかったのが、北陸の治部煮。それも、鴨肉を使ったやつ。
この時期、近くのスーパーでは鴨が売っておらず、実家近くで見つけた鴨はけっこう高い
。
「まぁいっか、お正月だし」って、何度、いろんな場面で思ったことか。
散財するのは、仕方ない時期ですね。
デジタル一眼レフを手に入れた妹が、こんな姿で撮影するのも、新しいお正月の姿の一つだったかも。
みんなで記念撮影・・は、いつもの私達。
お母さんが“写真”による参加になったのと、カーラが居るってのが新しいか・・。

例年、大晦日は「カーラが居るから・・」と、泊まらずに帰り、元旦にもう一度、出直していた私達。
でも、母が亡くなって、カーラ連れで宿泊してみたところ、意外とイケルことが判明。
何時間かおきに、外へトイレに連れ出すので、家の中で粗相することもなく過ごせます。
というわけで、今回は、カーラもしっかりお泊りしました。
満腹で人
も犬
も眠い・・
くるみは泊まれないため、妹夫婦は一旦、帰りましたが、元旦はくるみを連れてやってきました。
外で遊ばせたら、思いっきり走り回って楽しそうだったな・・。
やっぱり、二匹が楽しいんでしょうね。

「公園、だーれもいなーい
!」
そしてまた、眠くなる・・
新しい「新年」を過ごして、いくつか、来年はこうしよう!と思ったことがありました。
こうやって、新しい「新年の過ごし方」が「普通の過ごし方」になって行くのでしょう。
喪中ではありましたが、笑い声の絶えないお正月ではありました。
父がポツンと「ここに、お母さんがいたら、もっと幸せだったのにね・・」と。
滅多に言葉にしない、父の本音が垣間見えました。
そうそう。思い出しました。
夫が写真に写っていません!
仕事で京都に飛んでいたため、お正月は京都で過ごしたのでした。
お正月を一緒に過ごさないというのは、結婚して初だった(と思う)ので、これも、ちょっと新しい出来事と言えるかもしれません。
一ヶ月くらい、京都に居ることになると思う・・と言われていたので安心しきってたら、いきなり「2日に帰る」と。
ぎゃー家のこと、何もやってない!と、あせって、カーラと帰った1月2日でした。
・・結局、今になっても、家のことはやってないんですけど
。
何だか、週末も忙しさが切れなくて、家でパソコンに向かえない状態でした。
皆さん、お元気でしょうかー。
正月は『ド喪中』だったので、例年、師走ギリギリまでやってる「年賀状書き」もなく。
それを理由に「うちは掃除ができない」と思っていたけれど、年賀状がなくても、掃除はできない・・ということを証明する年末となりました

実家でお正月を過ごすのはいつものことだけれど、ちょっと例年とは違う様相・・。
まずは、“料理”。
今までは、母が作ってくれるものをただ、パクパク食べに行くだけだったのですが、今年は何かしらを持ち寄ろうということになり。
いつも、母が作ってくれていた定番モノにチャレンジすることにしました。
私が作って行ったのは、以下の3品。
*くろまめの煮豆
*こぶ巻き(子持ちししゃも入り)
*なます
栗きんとんは、何度か作ったことがあるけれど、こすのがかなり面倒くさい。
触れないでいたところ、妹が「作る」と言ってくれたため、お任せすることにしました

結局、大晦日に実家へ集合してから作り始め・・案の定、何時間もかかっちゃったんですけれどね

“くろまめ”は、いろんなレシピがあって、7~8時間も煮込んだりする本格的なものもありましたが、今はエコの時代。うちにある「シャトルシェフ」を使って、ガス代をあまり使わない方法に頼りました。
それでもなかなか好評で、後から聞いたところでは、父はくろまめが一番、美味しかったと。
もっと回数をこなして、“煮豆大臣”を目指したいなと思いました。
“こぶ巻き”は、普通、みがきにしんを入れると思うのですが、夫の実家で始めてのお正月に食べたのがこの“ししゃも入りこぶ巻き”。
にしんより手がかからず、にしんよりもっとさっぱりした飽きの来ない味で好評でした。
“なます”は父の大好物。
お正月は、これがなくちゃー始まらないという雰囲気で、他の誰も食べなくても、父のためにたっぷりなますを作るのが常でした。
どのくらいの酸っぱさだったか?全然、覚えちゃいないけど、自分が美味しいと思った味で仕上げて行くことにしました。
最後にゴマをふったりユズのかけらを添えてみたりしたところ、父にとっては、なますと言っても全く別モンに映ったよう。
まぁ、雰囲気だけ合ってればいいやってことで



31日、実家についてから、鶏や海老の揚げ物類を作ることにしました。
それとは別に、何となく作りたかったのが、北陸の治部煮。それも、鴨肉を使ったやつ。
この時期、近くのスーパーでは鴨が売っておらず、実家近くで見つけた鴨はけっこう高い

「まぁいっか、お正月だし」って、何度、いろんな場面で思ったことか。
散財するのは、仕方ない時期ですね。

デジタル一眼レフを手に入れた妹が、こんな姿で撮影するのも、新しいお正月の姿の一つだったかも。
みんなで記念撮影・・は、いつもの私達。
お母さんが“写真”による参加になったのと、カーラが居るってのが新しいか・・。

例年、大晦日は「カーラが居るから・・」と、泊まらずに帰り、元旦にもう一度、出直していた私達。
でも、母が亡くなって、カーラ連れで宿泊してみたところ、意外とイケルことが判明。
何時間かおきに、外へトイレに連れ出すので、家の中で粗相することもなく過ごせます。
というわけで、今回は、カーラもしっかりお泊りしました。



くるみは泊まれないため、妹夫婦は一旦、帰りましたが、元旦はくるみを連れてやってきました。
外で遊ばせたら、思いっきり走り回って楽しそうだったな・・。
やっぱり、二匹が楽しいんでしょうね。






新しい「新年」を過ごして、いくつか、来年はこうしよう!と思ったことがありました。
こうやって、新しい「新年の過ごし方」が「普通の過ごし方」になって行くのでしょう。
喪中ではありましたが、笑い声の絶えないお正月ではありました。
父がポツンと「ここに、お母さんがいたら、もっと幸せだったのにね・・」と。
滅多に言葉にしない、父の本音が垣間見えました。
そうそう。思い出しました。
夫が写真に写っていません!
仕事で京都に飛んでいたため、お正月は京都で過ごしたのでした。
お正月を一緒に過ごさないというのは、結婚して初だった(と思う)ので、これも、ちょっと新しい出来事と言えるかもしれません。
一ヶ月くらい、京都に居ることになると思う・・と言われていたので安心しきってたら、いきなり「2日に帰る」と。
ぎゃー家のこと、何もやってない!と、あせって、カーラと帰った1月2日でした。
・・結局、今になっても、家のことはやってないんですけど
