あけましておめでとうございます
。
久しぶりのブログでございます。
11月はついに結局、一度も書くことができませんでした。
精神的に切羽詰まってました
。
何かと言いますと・・仕事ではなく、着付の試験
。
12月のアタマだったのですが、これが一応、最後の「看板試験」というやつで、実技も去ることながら、口頭試問やプレゼンの準備など、週末は練習の日程がぎっしりでした
。
無事に終わり、試験も合格することができました
。
妹の結婚式を目前に始めた着付けだけど、意外とはまって約4年でここまで来てしまいました。
実際の修了式で本物の木の“看板”をもらうのは3月。
練習台になってくれたり応援してくれた、母の仏前にまずは持って行かなくっちゃ
。
着付けを習いはじめて、着物を着て出かける友達ができたのも収穫でした。
この1年、いろんなところに出かけたけれど、その話題はほとんど載せることができなかったな。
一か月に一度はイベントを組むようにしていたので、やっぱり別枠でここに載せたいと思ってます。



ここ数カ月、カーラと森へ散歩に出かけながら、季節の移り変わりを見てきました。
10月から紅葉が始まるけれど、今年は暖かかったせいかなかなか紅葉せず。
末になってようやく、色づき始めた感でした
。

・・かと思ったら、急に寒くなって、バッサリ葉っぱが落ちちゃって。
森が一年で一番、つまらない風景になりました。

クリスマスが近づき、少しずつ雪を目にするようになり・・
急にドカンと降って、一気に雪景色に
。
こうなると、森がまた綺麗に見えるシーズンです。

大みそかは、久しぶりに下水処理場のあたりへ散歩に連れていきました。
芝生を育てるとかで、奥まで入ることはできなかったけれど、誰もいなかったので放したところ、嬉しそうに走り回っていました。
たまには、ドッグランにも連れてってあげなきゃなー。




お正月は、実家で二泊過ごしています。
このブログは父のPCから。
父親がパソコン教室に通い始めて、もうすぐ一年になるかな?
一人で居て、私たち以外と人づきあいがなくなるのは良くない・・と、ほぼ無理やり勧めたPC教室。
本人は義務のように黙々と毎週、通っていて、そのうち「PCがほしい」と言い出し、ノートPCを買いましたが、全然、練習もしてないようで、思ったよりはまってはいないみたい。
たまに、ネットにつながせたりして「テスト」してみるのですが
、マウスの使い方もローマ字入力も未だにたどたどしく・・。
でも、人より“ローマ字入力”が遅いことは気になっているみたいなので、今年はもっと練習できるよう、携帯メールだけじゃなくPCメールを使うように指導しようかと思っています
。
あと、横浜の妹に頼んでいるという図書館の本の予約。これも自分で出来るようになれば、もう少しPCにも触ることになるでしょう。
「練習、練習」言ったって、何か目的がないとPCの前にはなかなか座らないもんですもんね・・。
カーラも一緒に実家に来ています。
去年も連れてきてみているのですが、意外とトイレも大丈夫で。
何時間かに一回、外に連れていくとトイレを足すので、自分ちのように家の中ではしないのが有難い。
普段は、私たちのベッドにもぐりこんで寝るほどの寒がりですが、ここの家では、ソファの上を自分の居場所と決めたようで、持ってきたキャリーケースに入りたくないのもあってか、私たちの布団にやってくることもなく寝込んでいます。
いい子です
。
どんだけ寒がりなんだか
今年のお正月は、妹夫婦が横浜から帰省しないことになり、3人と1匹の年越しとなりました。
去年は、妹と二人で料理を作りましたが、今年は一人。
父の好物のなますと、私の好物の黒豆は煮ることにし。
面倒だけど、こぶ巻きもあればお正月らしいな・・と、去年に引き続き、ししゃもで作ってみました。
あとは、何かあると必ず作る“油淋鶏(ゆーりんじぃ)”。栗原はるみさんのレシピが好きです。
栗きんとんは、こすのが面倒でやめちゃった・・。
注文したお節は人数が少ないので、小ぶりのものにし、なかなか行けずにいる『季の苑 エルムガーデン』のものにしてみました。
少量だけど、凝ってて美味しいなぁと私は思いましたが・・夫はあんまり?
ホテルのどどんとした定番ものの方が好きなのかもしれません。

去年、父に私の作った“なます”の出来はどうか聞いたところ、「何か違う」と
。
母の作っていた“なます”はたぶん、大根とにんじんを甘酢で和えただけのシンプルなものだったと思うのですが、私はそれにゴマをふり、上にゆずの皮を添えておしゃれに飾りました。
今年は同じく、ゴマとゆずを飾りましたが、少し酸味を強くしたら一般的な“なます”っぽいかな・・と、酢を強めにしてみました。
今年も父にまた質問してみました。「今年と去年のなますはどっちが良かった?」と。
すると父は答えたのです。「去年の方かな」って
。
酢を強くしたのがかえって良くなかったのか?
でも、去年はあんまり・・みたいなこと言ってたし
。
これから毎年、聞いたとしても「去年の方がいい」と言いそうな気がします。
私の作るなますが、我が家の味になっていくとしても、結局、母のなますを超えることは出来ないのでしょう。
具体的に、母の作るなますがどんな味だったかを覚えていないとしても、母の味は別格なわけで。
父にとって、母の味は“殿堂入り”なのでしょうね
。
それで、いーのです
。
「なんか、ください」
人も犬も寝正月・・
母に花を生けてあげる父・・
そんな姿も新しいなぁと感じます。
また今年、成長していくんだろうなー。
お父さん、がんばれ!

久しぶりのブログでございます。
11月はついに結局、一度も書くことができませんでした。
精神的に切羽詰まってました

何かと言いますと・・仕事ではなく、着付の試験

12月のアタマだったのですが、これが一応、最後の「看板試験」というやつで、実技も去ることながら、口頭試問やプレゼンの準備など、週末は練習の日程がぎっしりでした

無事に終わり、試験も合格することができました

妹の結婚式を目前に始めた着付けだけど、意外とはまって約4年でここまで来てしまいました。
実際の修了式で本物の木の“看板”をもらうのは3月。
練習台になってくれたり応援してくれた、母の仏前にまずは持って行かなくっちゃ

着付けを習いはじめて、着物を着て出かける友達ができたのも収穫でした。
この1年、いろんなところに出かけたけれど、その話題はほとんど載せることができなかったな。
一か月に一度はイベントを組むようにしていたので、やっぱり別枠でここに載せたいと思ってます。



ここ数カ月、カーラと森へ散歩に出かけながら、季節の移り変わりを見てきました。
10月から紅葉が始まるけれど、今年は暖かかったせいかなかなか紅葉せず。
末になってようやく、色づき始めた感でした




・・かと思ったら、急に寒くなって、バッサリ葉っぱが落ちちゃって。
森が一年で一番、つまらない風景になりました。

クリスマスが近づき、少しずつ雪を目にするようになり・・

急にドカンと降って、一気に雪景色に

こうなると、森がまた綺麗に見えるシーズンです。



大みそかは、久しぶりに下水処理場のあたりへ散歩に連れていきました。
芝生を育てるとかで、奥まで入ることはできなかったけれど、誰もいなかったので放したところ、嬉しそうに走り回っていました。
たまには、ドッグランにも連れてってあげなきゃなー。






お正月は、実家で二泊過ごしています。
このブログは父のPCから。
父親がパソコン教室に通い始めて、もうすぐ一年になるかな?
一人で居て、私たち以外と人づきあいがなくなるのは良くない・・と、ほぼ無理やり勧めたPC教室。
本人は義務のように黙々と毎週、通っていて、そのうち「PCがほしい」と言い出し、ノートPCを買いましたが、全然、練習もしてないようで、思ったよりはまってはいないみたい。
たまに、ネットにつながせたりして「テスト」してみるのですが

でも、人より“ローマ字入力”が遅いことは気になっているみたいなので、今年はもっと練習できるよう、携帯メールだけじゃなくPCメールを使うように指導しようかと思っています

あと、横浜の妹に頼んでいるという図書館の本の予約。これも自分で出来るようになれば、もう少しPCにも触ることになるでしょう。
「練習、練習」言ったって、何か目的がないとPCの前にはなかなか座らないもんですもんね・・。
カーラも一緒に実家に来ています。
去年も連れてきてみているのですが、意外とトイレも大丈夫で。
何時間かに一回、外に連れていくとトイレを足すので、自分ちのように家の中ではしないのが有難い。
普段は、私たちのベッドにもぐりこんで寝るほどの寒がりですが、ここの家では、ソファの上を自分の居場所と決めたようで、持ってきたキャリーケースに入りたくないのもあってか、私たちの布団にやってくることもなく寝込んでいます。
いい子です



今年のお正月は、妹夫婦が横浜から帰省しないことになり、3人と1匹の年越しとなりました。
去年は、妹と二人で料理を作りましたが、今年は一人。
父の好物のなますと、私の好物の黒豆は煮ることにし。
面倒だけど、こぶ巻きもあればお正月らしいな・・と、去年に引き続き、ししゃもで作ってみました。
あとは、何かあると必ず作る“油淋鶏(ゆーりんじぃ)”。栗原はるみさんのレシピが好きです。
栗きんとんは、こすのが面倒でやめちゃった・・。
注文したお節は人数が少ないので、小ぶりのものにし、なかなか行けずにいる『季の苑 エルムガーデン』のものにしてみました。
少量だけど、凝ってて美味しいなぁと私は思いましたが・・夫はあんまり?
ホテルのどどんとした定番ものの方が好きなのかもしれません。

去年、父に私の作った“なます”の出来はどうか聞いたところ、「何か違う」と

母の作っていた“なます”はたぶん、大根とにんじんを甘酢で和えただけのシンプルなものだったと思うのですが、私はそれにゴマをふり、上にゆずの皮を添えておしゃれに飾りました。
今年は同じく、ゴマとゆずを飾りましたが、少し酸味を強くしたら一般的な“なます”っぽいかな・・と、酢を強めにしてみました。
今年も父にまた質問してみました。「今年と去年のなますはどっちが良かった?」と。
すると父は答えたのです。「去年の方かな」って

酢を強くしたのがかえって良くなかったのか?
でも、去年はあんまり・・みたいなこと言ってたし

これから毎年、聞いたとしても「去年の方がいい」と言いそうな気がします。
私の作るなますが、我が家の味になっていくとしても、結局、母のなますを超えることは出来ないのでしょう。
具体的に、母の作るなますがどんな味だったかを覚えていないとしても、母の味は別格なわけで。
父にとって、母の味は“殿堂入り”なのでしょうね

それで、いーのです




母に花を生けてあげる父・・
そんな姿も新しいなぁと感じます。
また今年、成長していくんだろうなー。
お父さん、がんばれ!
