多苦庵:枯れっぺ

趣味である、釣り、音楽、ウォーキング、読書などの話を中心に進めていきます。

前立腺癌 ダビンチでの手術 体験談(入院)

2018年12月11日 | 日記
前立腺癌の治療に関することをブログにアップしようと思い立ったのは、webでいろんな前立腺癌の体験談を調べようとしたら、参考になる体験談が無かったことからです。
しかも、ロボットによる腹腔鏡手術の歴史はまだ新しいので、いま一番リアルな状況を出してみようと思い立ったのです。



2018.10.29.入院前日
歯医者に行って歯のクリーニング。
夏物の洋服をクリーニング屋へ。
ランチは自炊。魚を焼いて、ご飯と味噌汁。

入院準備は準備リストに沿って粛々と荷造り。
もうすぐ手術だと思うと、正直言って気分は良くない。
無呼吸症候群なのでCPAPも入れる準備をした。

16:40
病院に電話を入れ明日の入院時間などの予定を訊く。
明日10:30までに入院手続きをすればよいとの回答。

入院すると美味しいものは食べられないので、夕飯は焼肉とビール。
明日からは健康食か、あるいは点滴のみか。
凹んだ気分で就寝。

2018.10.30.入院当日
いつもより早めに起床。
やや寝不足。
CPAPとテーブルタップを詰めて、持って行くもの・書類の最終確認をする。


10:00
順天堂病院・御茶ノ水へ行き入院手続き。
入院は1号館(本館)xx号室 窓際のベッドになった。

病室に入って荷物を出して着替えをした。

いきなり採血6本。
その後、看護師から病院フロアを案内してもらう。
シャワー室、トイレ、電話室、などなど。

元の会社の先輩から見舞いに来るとのメール連絡が来たが、見舞いに来なくていいので退院したらご馳走して欲しいと返事をした。

麻酔の問診票を記入後、麻酔に関するビデオを見せられる。
面白くないが仕方ない。

ランチは魚の定食。いかにも病院食という感じ。不味くは無いが美味くも無い。
御飯の分量が多いので、半分残した。

その後、採尿だけで本日の予定は終了。
手術を意識しているのか、便秘気味な体調だった。

15:00 シャワー

テレビを見ていても何か落ち着かない。
ちなみにイヤフォンはケーブルの長さが足りないと困るので延長コードも持ってきた。
これは正解だった。



初日はとても暇な一日で終了。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿