レイン・トゥリー・クロウ
david sylvian
steve jansen
mick karn
richard barbieri
、、、というメンバー
つまりJAPAN
sylvian曰く
「インプロビゼーション主体の音作りをしたいと思い、それなら最初はあのメンバーでやってみようか、と」
結果としては再結成だけど
意図としては再結成ではない
たまたま
この4人でやってみただけ
故に
プロジェクト名もJAPAN名義をsylvianは固辞
JAPAN名義なら金をもっと出す
…というレーベルの意向も固辞
そこで他3人と分裂
ま、他にも理由は沢山あるんだけど
見事に分裂した
barbieriとkarnは
このプロジェクト以降は
一度もsylvianと関わっていないので
かなりマジな分裂
JAPANをリアタイで観てないので
このプロジェクトに凄く期待したんですよ
アルバムは予約して買ったし
JAPANとは全然違うサウンドだけど
自分はsylvianソロからのファンだから
この音楽性で良かった
凄く正直な話、
アルバムとしては
JAPANの中で一番好きだし
black waterのjansen様のブラシなんて
ホント最高だし
こういう芳醇なプレイはJAPAN時代には無かったからさ
JAPANの本を読んでるんだけど
この頃のメンバーの人間関係も
人生を感じちゃうよね
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