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バイデン大統領より4歳下です。

「間違いだらけの車選び」徳大寺有恒著

2018-05-01 06:26:10 | 日記
2018年(平成30年)5月1日(月)
 今日から5月だ。当たり前だけどあと7ケ月もしたら年末だ。その前に暑い暑い夏が待っている。昨日ある本を発見した。私が32歳の時購入した本である。40年も前だ。今は亡き徳大寺有恒著の本だ。当時の各車の評論が載っている。見てて面白い。

 丁度広島に転勤になった頃だ。札幌で買った覚えがある。当時セリカに乗っていたのでコメントをみたら日本のマスタングで独身者向けと書かれていた。子供が幼稚園と小1だった。2ドアクーペで後のシートは子供用とすればそんなに狭くない。確かに運転席のシートの高さも低くスポーツカーのようだった。通勤にさえ使わなければ燃費なんか全然気にしない。マークⅡGTターボは4Km/L位だった。中古車を購入すればなおのことランニングコストは低く無料の駐車場所があれば何にも気にならない。若いころはそう思っていた。そうじゃなければ30年近くクラウンには乗らない。決して間違った車選びはしていなかった。

 2ドアクーペのニュービートルは近所に買い物に行くだけの老人にとってはいい車だ。徳大寺さんは前のビートルについてもあまりにも古すぎるとゴルフを勧めていた。