【果てしない植物愛 の巻】
ボクの愛するものは植物
とりわけ道端の草たち
その次は強面のアネゴ猫と末っ子オス猫
オスの柴犬は苦手です
■世界の中心で、愛を叫ぶ(セカチュー、2001年発行)は02年ごろ、伊予鉄松山市駅近くの大型書店で「平積み」になっていました。ちょうど売れ始めた頃です。タイトルにインパクトがあり、手に取ると地元出身の作家によるものと知りました。
■この穏やかな街を離れる前年の04年、映画が空前の大ヒット。ドラマも当たりました。
■映画で亜紀(長澤まさみ)が入院していた病院の廊下(愛媛県庁本館)をよく歩いたものです。ココロの中で「瞳をとじて」を口ずさんで。長澤も、綾瀬はるか(ドラマ)も、大女優になりました。
■道後温泉近くのマンションに家族で暮らしていたわたし。「銀天街」「大街道」両商店街界隈の散策を、昼下がりの日課としていました。いま「相棒」と散歩する時のコートやジャケットはあの頃に買い求めたモノです。
♪ Your love forever
瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい
たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても
(瞳をとじて/作詞・作曲 平井堅)