以前のケースで、マネジャーから指摘された言葉。
おっしゃる通りなんですよね~。
クライアントは、こちらがどんなに一生懸命作業しようが、どうでもいいんです。
その結果として、
「だから、どうなの?」
が聞きたいのですよね。
いろいろ調査して、たくさん分析すると、ついつい”テンコ盛り”の報告書を作ってしまう。。。
でも、よ~く読んでみると、、、何が言いたいのかワカリニクイ(汗)
”作業報告”って指摘は、本当にぴったりの表現だなぁ、と妙に関心(?)しました。
今取り組んでいるケースは、ケースリーダーとして報告書に責任を負う立場。
(報告書などクライアントへの提出物にはEmployee Number(社員番号)が書き込まれるのですが、それが今回は私のNo.が記載されています)
グッとのめりこみつつ、ふっと離れて俯瞰する。
これを念頭に置いて、作業報告書ではなく、クライアントにとって意味のある報告書を書き上げたいものです。