先日、とある学生団体主催の「ビジネスモデルコンテスト」に、アドバイザーとして出席(2時間/日×2日)しました。
このコンテストは、1週間程度の合宿形式で実施されており、総勢100名弱の大学生が5~6人のグループに分かれてビジネスモデルを検討し、最終日に発表して競うというもの。
どの程度のレベルのプランが出てくるのかなぁ、とちょっと楽しみにしながら会場へ。
「こちらのグループの担当をお願いします。」と主催者に案内された先は、、、男×5人。
(いい感じの女子大生が1人でもいたら、楽しいのになぁ。。。)
という、こちらの思いを見越してか、
「男ばっかりで暑苦しくてスイマセン(笑)」と、学生さんの挨拶。
「ほんま、スイマセンやなぁ~(笑)」と、こちらも挨拶。
なかなか、面白いメンバーでした。
まあ、挨拶はさておき、肝心のビジネスモデルの中身ですが、これがかなり厳しい!どう厳しいかと言うと、
「・・・(とある社会問題)・・・ってありますよね。それを、・・・(プラン?)・・・すれば、改善すると思うんです!(以上)」
「え~、、、どうやって儲けるの?」
「そこが、今悩んでいるところです。」
って、ボランティア活動やんけ!と思わず突っ込んでしまいそうでした。
という状況だったので、主催者からはプランのブラッシュアップをお願いされていたのですが、予定を変更し、ワークショップ形式の”ビジネスモデル講座”を開催。
これが、意外と楽しい。
なぜかと言うと、学生さんが相当マジメにやる気だから。
彼らは自腹で合宿費を払って参加しており、かつ、コンテストで優勝すると賞金がもらえるんですよね。
当然、真剣にこちらのアドバイスを聞くし、真剣にディスカッションもしてくれる。
上司の命令で何となく参加している社会人向けの研修よりも、断然効果のある初日の2時間でした。
この日は、最後の方のディスカッションが良い感じだったので、それを深堀りする形で宿題を残して、アドバイスを終えました。
(翌日へ)
このコンテストは、1週間程度の合宿形式で実施されており、総勢100名弱の大学生が5~6人のグループに分かれてビジネスモデルを検討し、最終日に発表して競うというもの。
どの程度のレベルのプランが出てくるのかなぁ、とちょっと楽しみにしながら会場へ。
「こちらのグループの担当をお願いします。」と主催者に案内された先は、、、男×5人。
(いい感じの女子大生が1人でもいたら、楽しいのになぁ。。。)
という、こちらの思いを見越してか、
「男ばっかりで暑苦しくてスイマセン(笑)」と、学生さんの挨拶。
「ほんま、スイマセンやなぁ~(笑)」と、こちらも挨拶。
なかなか、面白いメンバーでした。
まあ、挨拶はさておき、肝心のビジネスモデルの中身ですが、これがかなり厳しい!どう厳しいかと言うと、
「・・・(とある社会問題)・・・ってありますよね。それを、・・・(プラン?)・・・すれば、改善すると思うんです!(以上)」
「え~、、、どうやって儲けるの?」
「そこが、今悩んでいるところです。」
って、ボランティア活動やんけ!と思わず突っ込んでしまいそうでした。
という状況だったので、主催者からはプランのブラッシュアップをお願いされていたのですが、予定を変更し、ワークショップ形式の”ビジネスモデル講座”を開催。
これが、意外と楽しい。
なぜかと言うと、学生さんが相当マジメにやる気だから。
彼らは自腹で合宿費を払って参加しており、かつ、コンテストで優勝すると賞金がもらえるんですよね。
当然、真剣にこちらのアドバイスを聞くし、真剣にディスカッションもしてくれる。
上司の命令で何となく参加している社会人向けの研修よりも、断然効果のある初日の2時間でした。
この日は、最後の方のディスカッションが良い感じだったので、それを深堀りする形で宿題を残して、アドバイスを終えました。
(翌日へ)