(変)独身貴族

変態紳士の俺が歩んできた日々の日記。
不定期とは言え気が付けばもう20年以上日記を書いていた模様。

頭がいたい

2015-01-22 17:29:29 | 考察
物理的に痛いワケじゃないが色々と考えすぎて頭が痛い。

まさか自分が40歳目前とは・・・。気が付けば年をとっていたとしか表現のしようがない。

何らかの精神的病気の影響で時間の感覚(体感)がおかしいのじゃないかとすら考える。

20代後半からあまりにも時間が早すぎる。

しかもロクに覚えてないし。

たしか28歳頃に東京の派遣会社に就職して、5年位勤めてたから33歳位まで東京いたのかな?
で、地元に戻ってきて、今年39歳だから5~6年位経ってるわけか。

特にこの5~6年があまりにも短い。そしてほとんど何をしていたか覚えてない。
がむしゃらに働いていたのかと聞かれればそんな事もなく。最初の1年は頑張ったが2年めで挫折して数ヶ月仕事さぼって引きこもりになっていた。

引きこもってる間にちょうど大震災が来て、色々思う所があり社会復帰した。

その3.11があった1年は基本的に生きてるだけでラッキーの状況だったので、自営の仕事も壊滅状態だったが日々できることだけをやって過ごした。

翌年、震災関連の仕事のおかげでやや経営が上向いてきたが元々のマイナスがでかかったので厳しい年だったがなんとか会社は潰さず存続できた。これが2012年か。

それから3年。なんとか震災関連の仕事が続きなんとか会社は存続し、俺が経営を引き継ぐ前のマイナスもだいぶ整理できてきたようだが逆に言えばこの震災関連の仕事が無くなったらとてもじゃないが会社を続けられる状況ではない。

早い話がそろそろ経営の限界。震災後に人が減り、雇っていた営業専属の人も辞めた。

俺も少しは営業回りをしたが、やはり俺は営業に向いていない。というか客先に行くこと自体の苦手意識が強くてどうにもならない。

そして仕事上必須である電話応対だが、電話嫌いも治らない。40歳目前のこの年ですら治らないのだから恐らく治しようがない。

くっそ儲かってるなら我慢のしようもあるが、先の展望が思いつかない上に現状が思わしく無い仕事をこの先俺が経営者として苦手なことを我慢して続けて行くのはやはり厳しい。

ずっと思ってきている事だが俺は雇われ人が向いている。しかも言われたことだけ淡々とこなす無能な雇われ人でいい。

一発当ててやろうって希望はもう宝くじだけで満足だ。まぁちょいちょいFXやら株にも手は出すが。

う~ん、どうやって生きてきてたら成功したんだろうな~、結局この年まではあまり普通と呼べる人生の歩み方はしてなかったし。






この先はどうやって生きて行こうかな~

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