睡眠と食生活

ここ数年、仕事の都合上結構早い時間に起床する生活なのだが、スパッと起きてすぐ動き出せる。

それ自体は良い事なのだが、いかんせん、夜に布団に入ってから必ず４時間程度で一度目を覚ます。

一度目を覚ますと、そのまま目をつぶっていても二度寝ができずに極浅い眠りにはついているのだろうが、起床時間までほぼ寝れない状態が続く。

朝が早いので、早めに就寝してゆっくり寝ようと思っても、８時に寝れば１２時に。１０時に寝れば２時に目が覚める。

一応念のためで目覚ましはかけているが、ここ数年、目覚ましで起きたことがない。

平日だろうと休日の朝だろうと必ず目覚ましより先に目が覚めていて目覚ましが鳴る前にストップさせて起床する。

これが所謂ショートスリーパーってやつなんだろうか？

起きた後に眠気があるわけでもないし、一応一日中眠くなること無く過ごす事ができる。

眠くなる事が無いと言えば、ここ一年以上、普段はほとんど米やパン、麺類の炭水化物を取らない生活をしている。

その結果ある事に気がついた。

ご飯等の炭水化物を食べていた時期には、昼食を食べると午後に眠気との格闘が大変だったが、昼に炭水化物を取らないと午後に眠気に襲われる事が無い。

午後の睡魔に悩まされている人は是非昼食に炭水化物を摂らない事をおすすめしたい。

炭水化物をとらなくなった最初の頃にはいくらおかずをお腹いっぱい食べても、満足感が得られず、米やパンへの渇望があったが、一ヶ月もせずにその気持も無くなる。

米やパンのような主食以外はフツーに食べているので完全炭水化物カットというわけでもないので、体調も別に悪くない。

ダイエットしていた時期に炭水化物を完全にカットした事があるが、身体のだるさと突然襲ってくる身体がエネルギー切れになったような感覚が酷かった。

のワリには思いの外体重が落ちなかったので、シニス的にはおすすめしない。



しっかし、就寝する時間を調整しないと毎朝午前２時とかに起きてしまうのはいささか問題だ。

ショートスリーパーじゃなくて、もしかして睡眠障害だったりするんじゃね？

トシをとるごとに

発想力、想像力、記憶力が減っているのをヒシヒシと感じる。

自分の昔の日記を読むと、ワリと日常にもネタを見つけて日記を書いているのだが、ここ数年、日々に発見も無くなんとなくで日記を書いている。

というか、一日に変化が無さすぎて日記にすらなっていない。

さて、昨日は何をしただろう。

朝起きて

出勤して

最近日課のマインドフルネス瞑想をして

朝ごはん・・・・何食べたっけ？

９時３０分頃までまた一度仕事をして。

一度仮眠。

１２時７分頃起きて昼食・・・何食べたっけ？

１３時に事務所に戻り、夜までカンヅメ。

社員から連絡を受け、ま～たワケのわからない勝手なことをした社員に連絡を入れ注意。

取引先から電話が入り、事実確認。

夜に仕事が終わり、帰宅。

テーブルに上がっていたエビフライ卵とじ、茄子の味噌炒め、タコとキュウリの酢味噌和えを食べながら酒を飲む。

途中ツマミが足りなくなり、冷蔵庫に入っていた豚こまを炒め、目玉焼きを作り卵の黄身に豚肉を和えながらさらに酒を飲む。

そして布団に入り就寝。


食べ物が変わる位で平日はほぼ毎日コレの繰り返し。

そりゃ日記に書くような事もないわな。

最近飲んでるサプリ

としもトシなんでなんだかんだと健康に気を使っている。

以前は海外のサプリを輸入したりして飲んでいたが、今はフツーに近所の薬局で買えるサプリのみ。

ビタミンDとビタミンBコンプとマルチビタミン。

野菜はよく食べるが、果物はここ何十年も食べたことがない。

サプリを飲んで何か身体に変化があるのかと言うと、別段感じるような変化はない。

強いて言うなら口内炎が全く出来なくなったくらいか。

ビタミンBとマルチビタミンはだいぶ以前から飲んでいたが、今回新たにビタミンDをプラスしてみた。

ビタミンDの効果は下記のような効果があるらしい。

乾癬（ビタミンAとともに）
がん
骨粗しょう症
免疫力向上
花粉症など各種アレルギー
糖尿病
うつ病（特に季節性うつ）、統合失調症
自閉症

うん、ネガティブで鬱傾向があり、大酒飲みで糖尿なるのを恐れている俺にはピッタリのサプリだ。

通常ビタミンDは紫外線にあたることによって体内で作られるらしいのだが、俺は仕事柄あまり外に出ないので尚更不足しがちと考えたからだ。

昔、日照時間の少ない地域に住んでいた時、季節性の鬱病を発症してしまった事があったので、日照時間と鬱とビタミンDはやはり関わりがあるんだろうな～と思っている。

さ、これで精神状態もスッキリで良い生活が送れるといいねぇ。

インターネットリテラシー

おっす、オラしにす。

世の中が草の根通信の時代からパソコンがネットワークに繋がっていた世代の生き物です。

その頃ネットに繋いでいた人々は、まず一番に「自分の素性を明かさない」人々が多かった気がします。

そして現在、インターネットも普及し、フェイスブックやらツイッターやらのSNSサービスが一般的に使われるようになっております。

使い方次第ではコミュニケーションツールとして良い面が多いのでしょうが、昔人のしにすとしてはやはりオープンなネットワーク上で個人が特定されるのは未だにあまり好きになれません。

しにすも一時期流行りに乗ってSNSで個人情報をやや晒しながら、色々なコミュニティに参加し、まぁ楽しい一面もありましたが、ふざけている所を勝手に写真に取られアップされたり、良くわからない人にからまれたり、SNS上だけでの付き合いの人が数百人を超えたりとなんだかすっげーめんどくせぇ感じになりました。

実際SNSサービス上で色々見ていると「それ全世界に公開してんのヤバくね？」とか「それ犯罪じゃね？」とか自分が上げている情報が全世界にオープンになっている事に気がついていない人が多いよな～って感じるわけです。

そもそも草の根通信時代からインターネットのはしりの頃、自分の顔がネット上に公開されるなんて罰ゲーム以外の何物でもないと思っていたのですが、今や実名登録、自撮りアップ、個人情報バラマキ放題。

いや、キチンと自分がやっている事の意味を知っているのであれば良いのですが、入れ墨と一緒で一生消えない情報をインターネット上に残す事になっている事実に気がついてない人が多いのではないでしょうか。

インターネット上に流れてしまえば、グーグルさんにキャッシュされたり、はたまた誰かのパソコンに保存されたりと二度と消すことが出来なくなってしまいますからね。


やはりしにすは、オープンなネットワーク上では極力匿名であるほうが良いと感じています。

そんなこんなで、最近の流れでしにすも気がゆるみ見る人が見たら個人が特定されてしまうようなブログ記事も書いていましたが、これを機にいくつか記事を削除しました。


だってそのほうが好き勝手書けるじゃない！！

せめてネット上でくらいは言いたいこと言いたいわけで。



そんなこんなで






SNSサービスは全部退会しました（笑）

とりあえず

このところの人間関係のゴタゴタは一段落。 それに伴い、メンタルも復活。

豆腐メンタルもザル豆腐から島豆腐程度には鍛えられた。




島豆腐と言えば、沖縄、沖縄といえば、コーレーグースーって調味料が好きだったなぁ。


島唐辛子の泡盛漬け。

ちょうどよい辛さに、泡盛の香り、餃子につけて良し、うどんにかけてよし、カップラーメンにかけてよし。

アホみたいに使ってたな。

なんてどうでもいいことを考えられる程度にはメンタル復活しましたので、どうぞみなさんアフィクリックよろしくおねがいします（笑

修行が足りない

先週はほんとゴタゴタしていた。

そして最終日の日曜日にとどめになるようなゴタゴタが。酒のせいで感情をコントロールできなかった。

その結果、夜もろくに寝れず、起きても心拍数が高いまま。

やはり酒はダメだ。安易にその時の不安を消そうとお酒に頼るとお酒がさめた後に倍つらくなる。

その上飲んでる間も感情のコントロールがきかなくて取り返しのつかない事を口にしてしまう。

こうやって日記を書いて心を整理しようと思っても今日は全然整理がつかない。

つらいなぁ。

なんでこんな心が弱いのか、なんで孤独に弱いのか。　強くなりたいです。

最近笑顔が多い

あいかわらず人間関係でゴタゴタとしているが、何かと心の中は穏やかに過ごせている。



マインドフルネス、出来ているのかどうかは分からないが、過剰にイライラしないし、現状の人間関係の問題で思い出して腹が立った瞬間にふと我に返り、その事実を客観視してすぐに怒りが収まる。

なんか安定剤とか飲んでる時みたいな心の平穏。

ネガティブ思考がポジティブ思考になった訳ではないが、思考がニュートラルに戻りやすくなり、それにともなって感情もニュートラルに。

ニュートラルの状態からだと笑顔にもなりやすい。

なんか久しぶりに読んでみて良かったと思える本でした。

生活に変化

テレビの無い生活。

フツーに続いてる。一時間どころか全くテレビを見ない。

テレビを見るかわりに昨日は本を買って本を読んでいた。垂れ流しの情報を聞き流すより自分に有用な知識が欲しいという知識欲が湧いてきた。

買った本の内一冊はこれ。


なんだかカタカナ表記だはマインドとかフルネスとか胡散臭さ満点の先入観を持ったが、全然そんなこともなく、精神医療の現場でも採用されているような物だった。

興味を持ったキッカケだが、シニス自身最近対人関係で若干問題があり、グルグル思考にとりつかれて、先々の不安ばかり考えていた。

おかげで思考も憂鬱で参っていたのだが、ネットでマインドフルネスって言葉を見かけて、ちょちょっと調べて出来心で真似事をしたのだが、憂鬱ぐるぐる思考が楽になり、お？これは結構効果あり？と思い、本屋で一冊本を買って、もう少しつっこんで理論を見てみたいと思った。

本屋で本を探してみたのだが、マインドフルネスも結構何冊も本が出ていて、ささっとあらすじを読んでもどの本を選んだらいいのかわからず、心理学的に書いてある本もあれば、宗教的な瞑想の要素の強い本があったのだが、俺はあんまり宗教的な物が好きではないので、その場でアマゾンで調べた所、上の本の評価が良かったので買ってみた。

まだ半分位しか読んでないが、興味を持って読み進める事が出来ている。


テレビを見なくなったことで本が欲しくなり、普段はあまり行かない本屋まで出向いて本を買い、本を読んで自分に新しい知識を得る。

本を読むためには酒を飲んでいると集中して本が読めないため酒の量も減った。

そして本を読んでいると俺は眠くなる体質の為、寝酒をしなくても眠れる。


なんだか色々と相乗効果で生活が改善している。

ただ、テレビ断ちの弊害としてリアルタイムな社会情勢に疎くなるので昼の１５分位はニュース見たほうがいいかもしれない。

テレビのない生活

昨日、仕事が終わってから寝るまで一度もテレビをつけなかった。

日頃から垂れ流してろくに見てもいないテレビを断ったらどうなるのかと考えての試みだったのだが、結果、暇つぶしに昔の本を引っ張り出してきて読んで、テレビを垂れ流しているより有意義な時間を過ごせたような気がする。

音の無い部屋でもとりたてて落ち着かないという事もなく、これは面白い試みだった。

心を落ち着けて本を読んでいたおかげで、お酒の量まで減るという二次的作用もあった。

今日は本屋に本でも買いに行こうかな？なんて気持ちが出てきた。

ただただ漫然と過ごし、何にも興味がなくなっていた自分の心が何かを欲するというのは驚きだ。

やりたいわけでもないのに習慣として何も考えず、一日の終りにテレビをつけて寝るまで酒を飲む。はっきりいって悪い習慣だ。

悪い習慣をちょっと見直して生活に変化を与えてみるってのは結構面白いかもしれない。

新しい試み

何をしても面白くない。

テレビを見ても面白くない。

そこでシニスは考えました。

たとえば、何らかの理由で長期間テレビを見れない環境に置かれたとしたら、久しぶりに見たテレビはきっと楽しいのではないか？

毎日何気なく電源を入れているだけ、番組を垂れ流してるだけの状態。だからきっとテレビに飽きてしまったのだと。

では自らテレビを禁止してみようじゃないか！！！　なんて思ったわけですが。

さっそく今日の昼は食後の休憩時間にテレビをつけずに過ごしてみた。

結果、大して暇を感じなかった。

自由でいれると言うことは何でも出来ると言うことだが、美味しいものでも毎日食べたら飽きるのと一緒で、楽しいことでも毎日してたら飽きる。

楽しさというのは日々の生活の中の制約から生まれるのではないだろうか？

それを思うと、確かに子供時代は色々と大人にルールを決められ、制約の中で過ごしていた。

だからこそ、その制約の中で色々な楽しみ方や限られた時間をいかに楽しく過ごすかその時その時に一生懸命になれた。

お小遣いだって限られたお小遣いでやりくりするから楽しいのであって、たとえば今月は我慢して来月まで貯めてあれを買おうコレを買おうと悩む楽しさがあったのではないか。

大人になって、普通に生活していれば法律や社会のルール以外は制約が無く、限りなく自由だ。

テレビだって見放題、ゲームだってし放題、ある程度の収入もあれば常識的な金額の欲しい物は大体買える。ローンだって組める。

そりゃ我慢せずにやりたいことをやりたいままにやっていれば飽きるのは至極当然の事だ。

だからまずは自分に制約を課してみよう、とりあえず平日のテレビを見る時間は１時間まで。

そうしたら、もしかしたらテレビを見たいという欲求が湧いてくるかもしれない。


ただ慣れるまでテレビの無い、音の無い部屋で過ごすのに耐えられるかどうかが問題だ。