夏旅行’１３・１日め。その２・海水浴ってそんなもん？

おはようございます
かぼ兄＠中２、昨日もまた部活帰りに大雨に遭遇
雨が降っていたのはほんの数十分程度だったんですが・・・いるんですよね、なぜかそーいうめぐりあわせになるヒト



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



（昨日の続きです）

さて、海の家で水着に着替え、さっそく海に繰り出したへたちゃ家一同。

かぼ兄：「冷たっ」

まぁ、海ですから。
学校のプールみたいに天気が良ければすぐ水温が上がるってもんでもないでしょう

ところで、たーぼ＠小３には、この海でやらなくてはいけないある重要なミッションがありました。
それは、「夏休みの宿題の工作の材料にする貝殻を集める」こと。

ところが、予想に反して海水浴場は一面さらっさらの砂浜
見たところ貝殻なんてひとつも落ちてません。
砂を１０ｃｍ以上も掘ってみて、やっと小さな貝殻がひとつふたつ出てくる、という感じ。

あまりに見つからないので、やがて協力者が増えていき・・・というか

かぼ兄：「・・・なんか、砂の中からすごい冷たい水が出てくるんだけど」

それ、掘りすぎ
ところでダンナ、さっきから同じところでじーっと立ってるんですけど、何してるの？

たーぼ：「とーちゃんは、『生きた二枚貝』探してるって。」

もはや目的が変わっとる
ちなみにちぃ＠６歳は、砂を掘って掘って掘って・・・その砂で山をつくるのに熱中。って、こちらさんももう目的が変わってますな（笑）

そんなこんなで、家族総出で探すことしばし。
たーぼ本人が見つけた中で最大の巻貝がヤドカリさん居住中でリリースを余儀なくされたりというオチもありつつ、小さい貝殻ばかりではありましたが、そこそこの量を集めることができました



それにしてもワタシ達、貝殻探しに熱中するあまり、途中からぜんぜん「泳いで」なくない？という疑問を感じたりしつつ、場所はお宿へと移ります・・・
では、続きはまた明日。