８年後

おはようございます
今日も寒いです～～～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



かぼ兄、小学校６年生。

１歳の誕生日からへた母が仕事に復帰したため、２歳まで昼間はへた実家に見てもらっていました。
２歳の春に保育園に入園しましたが、入園後も保育園が終わる夕方からへた母が仕事帰りに迎えに行くまではへた実家に。
保育園から小学校に上がってもそのパターンのまま現在に至っています。

そんな彼も、中学校からは毎日自宅に帰ってくることになります。
というのも、中学校は小学校と正反対の方向にあり、へた実家に帰るとなると自宅に帰るのの倍以上歩くことになるのです。
すでに５年生から自宅の鍵を持ち、球技大会の練習だの放送当番だのと地区の用事があるときは自宅に帰っていたので、それが毎日のことになるだけ、なんですが・・・。

ばあちゃん：「春休みにね、かぼと『卒業式』しようねって言ってるの」

とばあちゃん。

ばあ：「かぼの『ババ離れ』とワタシの『孫離れ』のためにね」

だ、そうです。
そうね～、長いことお世話になったもんね～～としみじみしていると

ばあ：「まぁ、まだまだ子守は続くんだけどね～」

そうなのよね～
末っ子ちぃが小学校卒業するまであと８年。
その頃かぼ兄は２０歳、へた母はアラフォー通り越してアラフィフっすよ

ばあ：「ワタシなんて７０よ」

そ、そうでした



あと８年。

８年前に今の生活が想像できなかったように（←８年前はまだたーぼ＠小１もちぃ＠４歳もいませんから）、８年後がどうなっているかなんて想像もつきません。
今のまま、淡々と日々がすぎていくのかもしれないし、仕事とか介護とかいろんな問題が発生してきて状況が全く変わっているかもしれないし。

ずーっといつまでも今のままで、とは望みません。
ただ、５年後のたーぼの卒業の時も、８年後のちぃの卒業の時も、こうやって笑って話していられますように・・・