娘。その８。

そんなこんなで、後期試験終了後、やっと帰省することになった我が娘。
もちろん、目的はただ一つ、新しいケータイを買うこと

早速、お父さんと買いに行く。
私は興味もないので、お任せモード。

なんやかんやと難しいあれやこれや（良くわからんのです）をクリアして
ケータイ電話を、何故か２個買ってきた二人

「お母さんの分も買ってきた」

へっ

私の



私は、今まで携帯電話の必要性を感じていなかったし、
これからも、持つ予定はなかった。

しかし、娘と無料通話が出来ること、すぐに連絡が取れるようにしておいた方がよいこと
などを考えて、そのようにしたらしいのだった。

夫と息子はソ○トバ○ク。
私と娘は、a○。

と言うことになった。

「携帯電話を変えたんだから、これで、連絡はバッチリね。
毎日、メールしてよ。今日は何を食べた、とか、そんなので良いから。」

女子大生の事件が多かったときでもあり、少しでも安心したい母は、念を押した。

「うん、毎日メールする」



そう約束した娘・・・。


が、しかし、ほとんど変わることなく、メールが毎日来るなんてことはなく、
今日に至っているのである。






にほんブログ村


娘は、早い話が、「親離れ」をしたんですな

ん？　それとも