東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯周病と矯正 歯茎の薄い方の矯正は歯茎がさがる可能性が高いです。 無料カウンセリング実施中

2024年04月12日 | 歯周病

成人の矯正治療は顎の骨ができあがっているため、骨のないところに歯を動かすと、歯ぐきが下がって長い歯になってしまいます。
また、歯周病にかかっている方に矯正をした場合、歯周病が進行してしまうことがあります。歯周病の管理をすることが必要です。

また、骨のないところに歯を動かすにはPAOO(急速増骨矯正)という方法を使います。



矯正中歯の根っこが歯茎から透けて見えています。歯茎が下がってきてしまったため、装置をいったん外した状態で紹介されました。
この状態で矯正を続けると歯茎が下がってきてしまいます。心配した矯正の先生からの紹介です。

人工の骨と皮膚を移植しました。

術後は歯茎に厚みが出ています。

その後、無事矯正治療が終了しました。

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

 

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

 

03−3251−3921

 

0120−25−1839

 

歯茎の再生治療の注意

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯の再生治療を行っております。

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかりました。

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


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若いころに入れた前歯のセラミックが古くなって歯茎が下がってしまって、息が漏れたり、歯茎が黒くなったりしていませんか?

2024年04月12日 | 歯周病

前歯にセラミックの歯を入れた方の中には、10年ほど経つとセラミックに問題が無くても歯茎が下がってしまったりして息が漏れたり、歯の根っこが黒く見えて見た目に悪くなってしまったりしてきます。

セラミックを再治療するにも歯茎が下がってしまっていますので、露出した根っこをおおうセラミックを作ると歯が長くなってしまいます。

たとえば、下のお写真のようなケースでは、セラミックの上の部分が歯の根っこになりますが、歯茎の外に露出しております。このまま歯茎と歯の根っこの境まで歯を削ってセラミックを作成すると、通常よりかなり長い歯になってしまいます。もともと歯の長めな場合は、特に長くて目立つようになってしまうのでお勧めはできません。

そんな時にお勧めなのが、歯茎の再生治療を併用した審美歯科治療です。

歯茎の再生治療で、歯茎の位置を元に戻したうえで、審美歯科治療をすることで、歯の長さを小さくすることができ、また、将来的に歯茎が下がることを予防することができます。

以下の写真が歯茎の再生治療と前歯4本のオールセラミックブリッジで治療した結果になります。

歯茎の位置が回復し、また厚みが増した丈夫な歯茎ができています。また、オールセラミックのブリッジも元のセラミックより小さく作ることができました。

歯茎の再生治療の注意
お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面前歯6本の再生治療を行っております。また、合わせてオールセラミックブリッジ4本の再治療を行なっております。
 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)オールセラミック治療44万円(税込)かかりました。
また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません
 
無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

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0120-25-1839

 

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歯の長さが長くなってきたなと思ったら、まずはご相談ください。

2024年04月12日 | 歯周病

左側の写真と右側の写真のちがいはわかりますか?

下の前歯の歯茎が下がって気にされている方にはお分かりいただけるかもしれませんが、通常の方はわからないと思いますので、簡単にご説明します。

歯茎は、強い歯ブラシをされている場合などにだんだんと削れて退縮してしまう傾向があります。特に下の前歯は歯茎が薄いため退縮しやすくなっております。

下の歯の、下がった歯茎を再生させました。

歯ぐきの再生治療のお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6Fスターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分(JR東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839

 

〜歯茎の再生治療の注意〜

 

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯の再生治療を行っております。

 

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかります。

 

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません

 

 

 

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