住まいる家族いらっしゃ~い
木村様邸リフォーム編・・・①
今は 中古物件を購入してリフォームをする人も増えています。
そこで今回は、中古住宅を購入後 すぐにリフォームをされたお宅を紹介させていただきます。
太田市大原にお住まいの 木村様邸。
家族構成は ご夫婦と3人のお子様の5人家族です。
そもそも、木村様は中古物件を購入するために 物件探しをしていた訳ではなかったのだそうです
では、なぜ購入に至ったか?
の経緯を伺ってみたところ・・・
奥様が毎日通る道沿いに ちょうどこの物件が売り出されていて
奥様ご希望の平家であったこと、ご主人ご希望の広い土地であったこと(敷地面積は280坪)
そして、たまたま 当時住んでいた貸家と
その中古物件を売りに出していた不動産業者が一緒だったこともあり
家の中を見せてもらうことにしたのだそうです
そして、ご主人も土地の広さに満足 庭の一角にはガレージもあり
色々な趣味をお持ちのご主人にとっても 悪い物件ではなかった様です
しかしながら、築28年の中古住宅ともなると 中々すぐに購入というわけにも行きません。
奥様は『リフォームするならここでも構わない』と条件を加え
購入前に “リフォームが可能かどうか?”をふくろうはうすに依頼。
調査結果、リフォームが可能だと言うことがハッキリした時点で 購入することにしたのです
では、なぜリフォームが可能かどうか?の依頼をふくろうはうすにしたのですか
リフォーム業者は他にも沢山あったと思いますが??
との小保方さんからの質問に、ご主人は
『見えない部分が気になって、専門の人に家の状態を見てもらいたい。
そのときたまたま目にした黄色いチラシが印象的で ふくろうはうすに依頼しました』
とおっしゃいました。
木村様邸のリフォームをさせていただいたのは、3年前。
その当時、ふくろうはうすを宣伝するため新聞の折込広告は 黄色のチラシを使っていたのです。
依頼を頂き、社長が早速調査に伺いました。
調査結果、構造的にもしっかりしていてリフォームにも耐えられることをお伝えしました。
そして 『リフォームを頼むかどうか?を決めていないのに
床下にもぐってきちんとした調査をし、説明してくれたことに好感が持てた。
適当な仕事をする人なら、わざわざそこまでしないなと思い ふくろうはうすに決めました』
と おっしゃって下さいました
では、実際どんなリフォームをしたのか?をビフォーアフターで紹介させて頂きましょう。
リフォーム前
南玄関を入って右に なんと、土間の部屋
その北にキッチン・ダイニング(9畳)があり、その奥に6畳の和室
玄関から西には長い広縁があり、そこに沿って6畳の和室が3つ
その北側に納戸・風呂・洗面・トイレ
(トイレははじめから2ヵ所あり、これも購入のきっかけになったそうです)
リフォーム後
玄関を入って右の土間だった部分に 畳を敷き、和室に。
古いキッチン全体をリフォームし、そこには床暖房も設置。
風呂・洗面もリフォームし、1.25坪あった風呂場を1坪にし 昔ながらの
タイル貼りと狭い浴槽から ユニットバスに変更。
風呂場を狭くした分、洗面所を広くして 更に壁収納をつけて機能的に。
トイレは1つを和式から洋式に変え、もう1つも古い洋式だったので新しく。
築28年のお宅が リフォームを経て住みやすい家に様変わりしました
詳しい内容はまた次回 ゆっくりご案内させていただきます。
最後に、木村様からの~ワンポイントアドバイス~
自分が“こうしたいな。これはどうだろう?”などの希望があったら
まずは業者さんに相談してみましょう
これはムリかな?と思うようなことも、相談してみることで
案を出してもらえることもあるので、リフォームをするかどうか分からなくても
まず、依頼してみましょう
次回につづく・・・