エコな生活

2008年03月28日 | Weblog

  最近、暖かい日が続き だいぶ春めいて来ましたね

 我が家の花壇も パンジーが色とりどりに咲き誇り、チューリップがだんだんと大きくなってきました。

 午前中しかお日様に当たることが出来ないために、まだ蕾も見えてきませんが

 毎日 娘たちと成長の様子を見守っています

 満開を迎えたら UPしま~す

  

  最近のニュースで気になること・・・

 といえば やっぱり ガソリン税の事。

 上がり続けてきたガソリンが安くなれば こんなに嬉しいことはありません。

 が・・・

 ぷくの最大のエコな生活は やはり いかに車を運転せずに生活できるか

 に限ります。

 前にも話しましたが、近場の移動には 自転車を利用する

 をモットーに行動しており

 幼い娘を二人抱える我が家にとって

 『自転車の三人乗り』 が容認されることになったのは

 非常にありがたいことであります

 しかしながら 三人乗りが『危ない』ことも事実。

 これかかも 心して乗り ぷく的エコな生活を続けていく所存であります。

 ちなみに

 ふくろうはうすのプランナー ふくこさんは

 毎日の洗濯で 少しでもエコな生活をしようと考え

 洗剤は なるべく水に流しても害の少ない自然のもの

 柔軟剤は使わない を実行しているそうでございます。

 生活をする上で 毎日のように耳にする エコ という言葉。

 ほんのわずかなことでいいんです

 皆さんも 始めてみませんか?

 

  


ふくろうはうす昔話 第7話

2008年03月24日 | Weblog

  幸運の女神様に 最高の贈り物をしてもらった橋青年は

 今まで乗っていた125ccのベンリーと別れを告げ、250ccのドリームを愛用する生活が始まりました

 しかしながら その当時は、機屋の旦那様クラスの人たちが 自家用車に乗っているのが精々の世の中。

 桐生で1~2を争う建築会社でさえ トラック一台を所有する程度だった時代。

 勿論、若い衆の中で 250ccのバイクに乗っている人など 居ないに等しく

 知り合いの中では青年だけだったので、行く先々で

 “どうしてこんな高級なバイクを持っているんだ

 と聞かれ、そのたびに 経緯を答える日々でした。

 それでも “又一発当ててやる” という野心は 不思議なことに一度も芽生えず

 いつもの生活を送る青年なのでありました。

 

  さて。

 機織産業が 全盛期を迎えていた当時の桐生には、沢山の女性が奉公やらで働きに来ておりました。

 そしてそんな中、機屋の工場内の塗り替えを依頼され 現場に向かった青年でしたが

 “おはようございます

 と機屋の入り口を開けた途端 それはそれは大勢の女性陣の視線が 一気に青年へ向けられたのです 

 あまりの多くの瞳に見つめられた青年は

 汚い作業着を着ていることが恥ずかしくなってしまい・・・

 翌日からは塗装屋らしからぬ 「Yシャツにネクタイ」を締め その上に綺麗めの上着をはおり

 仕事に出て行くようになったのでありました~

 そう。

 青年は 色男 だったのであります

 沢山の女性陣が働く中に 男性は青年ただ一人。しかも色男とくりゃぁ

 そりゃ~もう モテモテだったそうで

 青年にとって この時期が 間違いなく薔薇色の人生だったに違いありません

                                              つづく

 

  


屋根の乗せ替え 完了

2008年03月20日 | Weblog

  今月から始まった、高崎のM様邸『全面リフォーム』

 もともと、ふくろうはうすにリフォームの相談をしてくださった最初の時点では

 水廻りだけを、との事だったのですが

 話を進めていく内に 一部から全面へと ご希望が変わっていき

 奥様がアレルギー体質なこともあり、珪藻土などにも関心を持たれ

 最終的に 全面リフォームへと踏み切られたのです

 先ずは屋根から。

 28年間お世話になった屋根を 全部取り外し、解体。

 新たに載せ替えをして 生まれ変わりました

 これからは 徐々にお家の中のリフォームです。

 全部が和室のM様邸ですが リフォーム後には全室洋間に大変身します

 そして ほとんどの部屋の壁を『珪藻土』にする予定です

 耐震・断熱工事も行い より住み心地の良いお家に仕上がること間違いなし

 ではないでしょうか・・・

 Mさまと一緒に 完成を今から楽しみにしているぷくであります。

 そして、完成後には 見学会も予定していますので

 こちらもお楽しみに~

 

 

  

 


ふくろうはうす昔話 第6話

2008年03月13日 | Weblog

  買ってしまったものは もうどうにもなりません・・・

 折角手に入れた小遣いで、レースを何度か楽しんで~

 という 楽しみも無くなった青年は、 ため息を漏らしながら 作業をしつつ、

 自分の買ったレースを 横目で眺めておりました・・・

 ところがです

 ななななんと・・・ そのレース、大観衆が予想した選手とは 全く別の選手たちが

 リードしているではありませんか

 そして、その予想もし得なかった選手の番号を なんと青年が手にしていたのです

 しかしながら、大金を一度に使い果たしてしまった青年は 無論レースを楽む余裕もなく

 レースも終わり、何となく自分の持っている券を見直してみると びっくり仰天

 そうです。 大穴が大当たり していたのです

 その金額、なんと 13万5000円なり~

 

 夢のような 超大金を手に入れた青年は、

 競艇場からの帰り道は なんと 護送

 あまりの大金に 目をくらませて いつ、誰が襲ってくるかも分からない との事で

 一度はことわったものの、警察に「そのまま帰すわけには行きません!」

 といわれ 警察官と帰宅。

 勿論、そんな大金を手に入れて 我が息子が帰ってくるなど 誰が想像しましょうか・・・

 青年の母親は 

 連行されてきた?息子の姿を見るなり、すごい勢いで怒鳴り付けました。

 「お前 なぁにやってきたんだぁぁ

 「待ってください。違うんですよ、お母さん・・・!」

 と 警察官になだめられ、何とか説明を聞いてもらい 母の怒りも静まり、ようやく青年の誤解も解けたのでした。

 

  さて。

 しかしながら 賭け事で手に入れたあぶく銭。

 どうせならば ドーンとデカイ買い物をするぞ と 向かったのは

 オートバイ売り場。

 青年は そこで儲けた金額と 全くの同額で

 ホンダの 『ドリーム』(250cc) をゲット

 そして、青年のバイク人生も その日からはじまったのでした

 

 

 


人生初!!

2008年03月10日 | Weblog

  先週、私ぷくは 人生初の “インフルエンザ”に犯されておりました・・・・

 どこかで 自分はインフルエンザにはかからない

 と言う 勝手な思い込みをしていただけに、検査結果が陽性で

 かなりのショックでございました。

 そう、私は母。 倒れるわけに行かんのです。

 しかしながら インフルエンザの猛威に体は動かず、結局2日間 私の母に助けてもらい

 どうにか過ごしました・・・

 熱が出始めたのが どうやら事務所で作業をしているときだったので、家族以外にも

 ウィルスを撒き散らしてしまった と心配しておりましたが

 どうやら 今のところ、家族にも 実家の両親にも、ふくろうはうす事務所にも

 害を及ぼさずに済んでいるようで

 ひとまずほっとしております。 が~ 潜伏期間というのが どうやら聞くと人それぞれの回答で・・・

 まだ油断はなりません。 って、爆弾は私なのですが

 

  どうかどうか 皆さん、移らないでくださいね

 と切に願いつつ、通常生活に戻るぷくなのであります・・・

 


3月です

2008年03月04日 | Weblog

  いやぁ・・・

 先週は めまぐるしく変わり行く天候に 体が追いつかず、体調不良気味のぷくでした。

 皆さんは 大丈夫でしたか

 週の始まり日曜日は 雪と強風から始まり、かと思えば暖かい小春日和な日もあったり

 一日のうちにポカポカ陽気~曇り空~雨~風~そして時々晴れ間が覗く・・・

 と忙しい日もあったりで。 なかなかすごい一週間でしたね

 そして、いよいよ3月です

 昨日は、3月3日 と言うことで 『ひな祭り』 の日でした。

 “いつまでも元気で優しく、かわいらしくありますように” と願うお祭りです。

 娘の通う幼稚園では、桜餅をお土産に持たせてくれました。

 ふくろうはうすの所在する群馬県桐生市は、昔は機織産業が非常に盛んだったため

 この時期 女性人が仕事に追われ、なかなかゆっくり出来ないために

 旧暦でお祝いをしていたことから 今でも4月3日にひな祭りをしているのだとか・・・。

 まぁ、我が家は 本当にささやかですが 昨日お祝いをしてみました

 そして

 3月と言えば 出会いと別れの季節でもありますね。

 TVやラジオ番組も 今月で大きな節目を迎えることになりますが

 実は FM桐生の放送の番組編成が 先月あたりからナカナカうまく行かないところがあるようで

 ふくろうはうすはずっと出番待ちをしていたのですが

 結局今年度はお預けになってしまったのです・・・

 折角 ふくおとふくこのトークも滑らかになってきて いい感じだったのですが~

 そんなことで 又 再度

 番組に登場できるようになりましたら お知らせさせていただきますので

 その時は 是非 聴いてくださいませ