目が覚めてから、なんとなく外の様子が気になり 窓を開けてみると
今日はあまり気温が上がらずに済みそうかな・・・?
と思いながら天気予報を眺めていましたが 急に晴れ間が広がったと思ったら猛暑になり
今度は急に曇ったと思ったら さっきまでの猛暑はどうしたの
というくらい涼しさが戻ってきたり・・・ とても不安定な空模様。
今日に限らず 落ち着かない天気とニラメッコをしながらのこの時期ですが
桐生祭りも例外ではなく 開催中の3日間に雨が降らないことはないと言ってもおかしくない程なのに
今年の桐生祭りはとても珍しく、3日間ともにいい天気が続きました
そう。先日のブログの最後にも紹介をチラッとしましたが、
祭りの初日が いつものラジオ放送日と重なったために、ふくお&ふくこさんは
人出の多くなった夕方 公開生放送で『ふくろうはうす 住まいるらいふ』に挑戦
パーソナリティの宮坂さんに合わせ、今回はふくこさんも 浴衣姿で皆さんの前に登場しました~
見かけた方、いかがでしたか~
さて。放送内容ですが 8月に入ったと言うことで、メインテーマが変わりました。
今月は 『涼しい我が家』
先ずは、 蒸し暑い日本の夏を 昔の人たちはどんな工夫をして乗り切っていたのか? などのお話をしました。
根本的に 今と違うのは、家自体が“夏”を中心として造られていた と言うこと。
(人が沢山集っても 風が抜けるように、南側を開放的にしたつくりになっていた)
家の中には“土間”があり 陽の当たらない土は 足元をひんやりさせてくれました。
そして、建具の襖を 夏の間は和紙から葦で編んだものに替えたりもしていました。
家の中だけではなく、外では “打ち水” をして涼をとっていました。
江戸の町では 道路を整備する技術は十分にあっても、あえて土の通りにして
打ち水をしていたそうです。
着物姿の女性が 縁側に腰掛け、うちわを扇ぎながら風鈴や虫の音を聴いている・・・
ひとり想像しながら 風情があっていいなぁ~ と思いにふけるぷくなのでありました・・・
ふくこさんの チャレンジエコ生活ですが、今回は CO2削減 20グラム
ということで、かなりちょっぴりではありますが
◎ 冷蔵庫の扉を開ける時間は なるべく短く
◎ 冷蔵庫内に、物を詰めすぎないこと
と とても簡単に出来ることなので、皆さんも是非ご一緒にチャレンジしてみましょうね