8月のメインテーマは 『涼しい我が家』

2008年08月05日 | Weblog

  目が覚めてから、なんとなく外の様子が気になり 窓を開けてみると

 今日はあまり気温が上がらずに済みそうかな・・・?

 と思いながら天気予報を眺めていましたが 急に晴れ間が広がったと思ったら猛暑になり

 今度は急に曇ったと思ったら さっきまでの猛暑はどうしたの

 というくらい涼しさが戻ってきたり・・・ とても不安定な空模様。

 今日に限らず 落ち着かない天気とニラメッコをしながらのこの時期ですが

 桐生祭りも例外ではなく 開催中の3日間に雨が降らないことはないと言ってもおかしくない程なのに

 今年の桐生祭りはとても珍しく、3日間ともにいい天気が続きました

 そう。先日のブログの最後にも紹介をチラッとしましたが、

 祭りの初日が いつものラジオ放送日と重なったために、ふくお&ふくこさんは

 人出の多くなった夕方 公開生放送で『ふくろうはうす 住まいるらいふ』に挑戦

 パーソナリティの宮坂さんに合わせ、今回はふくこさんも 浴衣姿で皆さんの前に登場しました~

 見かけた方、いかがでしたか~

 さて。放送内容ですが 8月に入ったと言うことで、メインテーマが変わりました。

 今月は 『涼しい我が家』

 先ずは、 蒸し暑い日本の夏を 昔の人たちはどんな工夫をして乗り切っていたのか? などのお話をしました。

 根本的に 今と違うのは、家自体が“夏”を中心として造られていた と言うこと。

 (人が沢山集っても 風が抜けるように、南側を開放的にしたつくりになっていた)

 家の中には“土間”があり 陽の当たらない土は 足元をひんやりさせてくれました。

 そして、建具の襖を 夏の間は和紙から葦で編んだものに替えたりもしていました。

 家の中だけではなく、外では “打ち水” をして涼をとっていました。 

 江戸の町では 道路を整備する技術は十分にあっても、あえて土の通りにして

 打ち水をしていたそうです。

 着物姿の女性が 縁側に腰掛け、うちわを扇ぎながら風鈴や虫の音を聴いている・・・ 

 ひとり想像しながら 風情があっていいなぁ~ と思いにふけるぷくなのでありました・・・

 

  ふくこさんの チャレンジエコ生活ですが、今回は CO2削減 20グラム

 ということで、かなりちょっぴりではありますが

 ◎ 冷蔵庫の扉を開ける時間は なるべく短く

 ◎ 冷蔵庫内に、物を詰めすぎないこと

 と とても簡単に出来ることなので、皆さんも是非ご一緒にチャレンジしてみましょうね

 

  

 

 

 

 

 

 


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