「吉備高原と吉井川とジオパーク」の講演と討論が赤磐市で

　午前中は、しんぶんの集金と拡大に動き、赤旗日刊紙が１人増えました。よかった！

　午後１：００～４：２０まで、赤磐市中央公民館で、じぇーじーねっと地質学講座３の「吉備高原と吉井川とジオパーク」講演会と討論会があり参加。

　赤磐市とNPO法人地球年代学ネットワーク（じぇーじーねっと）は、協力関係の締結をしていて、じぇーじーねっとは吉井地域にある旧備作高校の建物を買って、ここを研究拠点にして、今年の１０月から活動をする予定のようです。

　今日の講座は、すでに３回目で、私も内容を知らなければと長時間でしたが参加しました。パンフレットには、「赤磐市に眠る地球遺産　これを生かす方法としてしてのジオパークの可能性を探りその実現への道程を描く」と書かれています。共催は赤磐市、後援は山陽新聞社・岡山県教育委員会・赤磐市教育委員会です。

　興味はありましたが、やはり研究者、教授などで専門性が高くすぐにはついていけませんでしたが、吉井支所長もパネラーになったあたりから、吉井地域のことがよくわかり出しました。

　このあたりの地質が約３５００万年前のもので、安定した巨大なものが眠っていて、これからの歴史的研究の対象物だということがよくわかりました。

　参加者は、やはり教授の方、学生さんなど、興味を持っている方、特に吉井地域から何人も参加されて、吉井地域のことを詳しく応えられていました。

　午後６：００～は山陽団地の夏祭りがあり、参加します。