日本共産党・赤磐市議会議員 福木京子

日ごろのできごとをつづります

4日目にやっとぬれた畳を持ち出す

2018-07-10 22:16:23 | 日記

矢井の広場に積み上げられた災害ゴミ。

 朝から兄夫婦が矢井に。矢井の隣の西祖の友達にボランティアを頼むと今日1日中手伝いに来てくれ、大助かりでした。私は、午前中、厚生委員会の担当部・課長と正副委員長の打ち合わせ。一番の話題は、豪雨災害のことでした。

 赤磐市の今日現在の被害状況は、床下浸水は合計36件、床上浸水は合計19件です。国・県・市道、農道も被害があり、その状況を調査中です。御津地域も被害が大変だったとのことで、県下全体では相当の被害状況だと思われます。

 午後から里へ。一部屋が大分片付いていてほっとしました。ボランティアの女性の方は、義姉のことを案じてくれ、とてもよく働いてくださって感謝です。

 兄と女性2人で濡れた畳を外に出そうと言うことになり、力を合わせて1枚は外に出しましたが、7日から10日までの4日間も濡れた状態なので、臭いもしだし、あまりにも重たいので、腰が痛くなりそうでした。床の板がはずれ、穴が空いていました。足が穴にはまりそうでした。こんなことで怪我をするのだと思いました。

 太陽は照りつけ、今日もとても暑い日で、水分補給をしながらがんばりました。

 夜には、共産党の会議があり、7月11日(水)午後6:30~党創立96周年記念講演会があり、党中央HPよりリアルタイムで視聴できるので見ることや7月11日から16日まで党勢拡大集中期間になっているのでがんばることなど意思統一しました。
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