福井7人の工芸サムライ

福井県にある国指定7つの伝統的工芸品の職人やモノづくりや産地、福井にまつわる事がらをご紹介します。

福井7人の工芸サムライのW取材がありました。

2017-09-06 21:35:13 | ブログ

福井7人の工芸サムライFBC(福井のテレビ局)さまと福井新聞さまとのダブル取材がありました。
理由は7人集まる機会がなかなか取れなかったからです。
しかも全員揃ったのは冒頭の30分のみでした。
 
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カメラがいっぱいあって気分は動物園の動物状態でした。
我々はライオンかと。。(そんなかっこいい動物でない?)

 

 

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我々の活動は知ってもらわないと意味がない。
そして福井県民、日本国全体に我々の伝統工芸品の新しい取り組みを知ってもらいたいです。
 
知ってもらうことで仕事が増えたり、問い合わせが増えたりするからです。
伝統を継承するにはまず職人が食べていけることが最低条件であり最終目標でもあります。

 


カバンのまち兵庫県豊岡×めがねのまち鯖江 連携企画①

2017-09-04 22:26:04 | メガネーランド構想

9月3日(日)に兵庫県豊岡からカバンストリート実行委員長さまたちがメガネストリート視察に来られました。お休みなのにありがとうございます。

鯖江サイドは財政課さま、福井信用金庫さまがご対応いただきました。

お休みのところありがとうございました。

 

実際に歩いてみました。

福井新聞さんも取材に来ていただきました。

お休みのところありがとうございます。

 

豊岡サイドのご意見だと「鯖江は民間と行政の連携が羨ましい」と言われました。

確かに民間だけだと市道は触れないし、行政だけだとユニークな取り組みは難しい面もあります。

こうやってうまくミックスしているのは大変興味深いそうです。

さらにメガネストリートに面している福井信用金庫が私費で壁面やガラスに「めがねのまちさばえ」をPRしている。

福井新聞さんに掲載いただきました。

 

この取り組みの特徴は、民間×民間 行政×行政 銀行×銀行 が連携できていける可能性があること。

最初は民間×民間から大きな渦になって新しい化学反応があちこちで起きてきていること。

「メガネーランド構想」がきっかけで産地に新しい波を起こせているのかなと思い非常に感慨深いです。

 

あとは形になるような実績やみんながメリットを生み出す仕組みを少しずつ作れていけたらいいなと思っております。