今年も2月3日から開催されたギフトショーに参戦しました。
そこで異変に気付いた。
・人が少ない。。
・いつも恒例の百貨店さん行脚がほとんどない。。
景気は上向いてきているのになんでだろうか。。。
ある百貨店さんは「見るものがない」と話していた。
と考えると昨年、各百貨店さんはジャパンクオリティを打ち出している傾向にあり
ギフトショーのような大規模の展示会より産地に目を向けているのか。
新規のネタは必要なく既存の客と取引を強化しているのか。
モノでなく食、お土産に移行しているのか。
原因はわからない、、が確実に市場の流れが変わってきている。
この流れに敏感に察知し遅れないようにしていきたい。
そういえば僕たちがいる「鯖江」がこのところ注目されている。
国の大臣,Dell,intelや一般企業が鯖江市に視察に来ているのをよく耳にする。
地方に注目されているのは間違いないように感じる。
ここから売り上げにつなげることができたら
それこそ本当の地方活性化になるのではないのかなと思います。