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「STIカフェ通信」レガシィB4 GT300がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目!!

2011-10-06 21:24:40 | すなブロ

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10月2日(日)に2011 SUPER GT第7戦の決勝レースが

オートポリス(大分県日田市)で開催され、

R&D SPORTからエントリーした

「レガシィ B4 GT300」(山野哲也選手/佐々木孝太選手)は

ポールポジション(PP)からスタートし、終始圧倒的速さで他をリード。

鈴鹿500kmレースに続き、今シーズン2勝目を果たしました。

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午後2時にスタートした決勝レースで、

「レガシィ B4 GT300」は山野哲也選手がスタートドライバーを担当。

順当なスタートを切ると、序盤の数ラップで2番手以降との差を広げました。

その後は少しずつ差を広げ、25周を終えて佐々木孝太選手にバトンタッチ。

後半も安定したペースを保ち、ピットストップ以外ではトップを譲ることなく

ポール・トゥ・ウィンを達成。

2位以下に25秒以上もの大差をつけて優勝しました。

シーズン中に勝利を重ねることが難しいSUPER GTで、

鈴鹿に続き2勝目を挙げました。

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タイヤに厳しいと言われるこのコースでレガシィB4が走るのは、今回が初めてです。

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初走行で初PP、今季2勝と、チームは困難な課題をオールクリアしました。

山野哲也選手は、

「シーズン2勝目を挙げられて、最高に嬉しいです。

なるべく周回数を引っ張りたかったので、タイヤの摩耗をセーブしながら走りました。

チームが完璧なクルマに仕上げてくれましたし、

孝太が昨日完璧な走りでポールポジションをとってくれたことで

レース展開が楽になりました。本当に感謝しています」と語り、

一方佐々木孝太選手は、

「僕は、チャレンジのしがいがあるこのコースが大好きです。

この週末は走り始めからクルマがすごく決まっていたし、

山野さんがいいペースで走ってくれていたので

僕のスティントも楽な展開になりました。

気温があまり上がらなかったことも僕たちにとってはラッキーでしたね。

山野さんは今日が誕生日なので、

素晴らしいバースデープレゼントができました」

と語っていました。

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超ハッピーに今日の「すなブロ」を閉めさせていただきます。

  ありがとうございました。