「日本の為に至急、安倍首相に会いに行く」 →
欧州2トップ緊急訪日、日本の外交的勝利 だ
日欧巨大貿易圏誕生に衝撃走る英米の人々https://www.youtube.com/watch?v=tSHBh_9bt3I
災害ごみが置かれた小学校のグラウンド＝１２日、広島県三原市
水に漬かった広島県三原市＝９日午前
「知られていないのでは」広島・三原も深刻被害 住民嘆息 冠水で復興見えず
西日本豪雨で８人が死亡し、市の一部が冠水した広島県三原市で住民が復旧作業に追われている。断水が続き、生活の再建は見通せない。４千棟余りが浸水した岡山県倉敷市真備町地区より規模は小さいが、住民は「まだ支援が必要。三原の被害も知ってほしい」と訴える 市内を流れる沼田川は６日からの大雨で氾濫。最も浸水被害が大きかった本郷町地区では約８０戸が床上浸水し、９戸が損壊した。同地区に住む主婦、福島玲子さん（５９）は６日夜、自宅の階下に水が迫ってきたため、次女の千貴さん（２３）と２階に取り残された。救助のボートが来たのは、７日午前９時ごろ。その間に「死も覚悟した」という 市内では水は引いたが、大量の災害廃棄物や土砂の片付けは始まったばかり。復旧作業は本格化していない。小学校のグラウンドは土にまみれたソファや食器棚、冷蔵庫であふれ、スーパーやホームセンターなどの休業も目立つ。１階が浸水した本郷中央病院は当面の間、休診となった 市には１４～１６日の３連休で約１５００人のボランティアが入ったが、市の担当者は「まだ足りない」と訴える。駐車場を覆う土砂を洗い流していた男性会社員（６５）は、「今後も継続的にボランティアが来てくれるといいのだが」と切実な願いを口にした 自宅１階が浸水した会社員、小田篤実さん（６２）は「先が見通せない。三原の被害は外の人に知られているのだろうか」とため息をついた 自宅から逃げ遅れた親類が犠牲になったという２０代女性は「連日報道されている岡山の真備と三原も同じような被害を受けた。ここでもたくさんの人の生活が壊されたということを、もっと知ってほしい」と訴えた 産経新聞
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会が幕を閉じた。現地で取材していると、日本代表の試合に感動したロシア人が多く、日本人サポーターが試合後に行う清掃活動に参加したり、日本の応援グッズを求めたりするロシア人の姿もみられた
