日本政府が海自ヘリ空母 護衛艦「かが」を
南シナ海・インド洋へ派遣 https://www.youtube.com/watch?v=Knhlz0EtFyQ
イージス艦7隻目進水! 新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」
死者200人に 警察庁発表 安否不明なお多数
警察庁によると、被災地での死者は広島91人、岡山58人、愛媛26人、京都5人、山口、高知、福岡各3人、岐阜、兵庫、佐賀、鹿児島各2人、滋賀、鳥取、宮崎各1人 産経新聞
自衛隊すごい 災害時に入浴支援をする自衛隊の笑顔に、涙!
その裏でとてつもない我慢や努力があった・・
世界が認める日本の自衛隊 https://www.youtube.com/watch?v=HLho3NMBVvg
昭和18年11月5日、記念撮影に納まる東條英機首相(中央)ら大東亜会議に参加した各代表=国会
大東亜会議は昭和18(1943)年11月5、6両日、東京で開催され、「大東亜共同宣言」が発表された。参加したのは日本、中華民国(汪兆銘主導の南京国民政府)、満州国、タイ、フィリピン、ビルマ(現在のミャンマー)の6カ国にオブザーバーのインド(自由インド仮政府)。ビルマとフィリピンは日本の承認で同年8月と10月にそれぞれ独立し、宗主国だった米英を追放した後の会議であった
特にフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(73)は、必ずしも「親中」ではないものの、あからさまな「嫌米」である。ベトナムは「反中」だが「親米」ではない。マレーシアでは「自主独立」を掲げるマハティール・モハマド氏(93)が首相に復帰した
大東亜共同宣言は、(1)共存共栄(2)自主独立と互助敦睦(とんぼく=友好を促進)(3)伝統尊重(4)経済発展(5)人種差別撤廃と資源解放-をうたった
前文では、米英は自国の繁栄のために他の民族を抑圧し、「特に大東亜に対しては飽くなき侵略搾取」(ひらがなは原文ではカタカナ。以下同じ)を行い、「大東亜隷属化の野望」をむき出しにしていると糾弾。「大東亜戦争の原因茲(ここ)に存す」と対米英戦争の大義を掲げ、「大東亜を米英の桎梏(しっこく=手かせ足かせ)より解放して其(そ)の自存自衛を全う」し、大東亜を建設して世界平和の確立に寄与していくと宣言している
日本は当時、「大東亜共栄圏」というアジアの植民地支配からの解放を掲げていた。大東亜会議は、翌年以降も計画されたが、米英の圧倒的な物量展開を前に日本の戦況は悪化し、事実上、1回で終わった。戦後になると、会議は日本の傀儡(かいらい)政権の集まりであり、日本の南方侵略を正当化する手段でしかなかったなどと否定的な評価をされた アジア初の国際会議であり、参加した代表らが宗主国気取りする米英の抑圧からの解放を求めて集まったのは事実だ。「人種差別撤廃」はアジアを軽視した米英の発想にはない画期的な言葉だった
大東亜会議に注目したのは、「共存共栄」「自主独立」に代表される共同宣言だという。「人種差別撤廃」もあるだろう
日本の外交は日米同盟が基軸だが、「米国第一主義」を掲げるトランプ米政権の外交政策の優先順位は、トップはイランを中心とする中東、次は貿易問題で衝突し、先の先進国首脳会議(G7サミット)でも激しく対立した欧州連合(EU)、3番目は麻薬問題を抱える中南米であり、日本を含むアジアは意外にも低い
「アジアの心を知るヒントになるのが大東亜会議であり共同宣言だった」(元国会議員)というのだ。 米政府内の動きがトランプ氏の指示によるものかどうかはわからない。それでも、元国会議員は「相手の心をしっかり研究して自分の政策に生かしていく姿勢は評価していいのではないか。CIA流ともいえる」と語る 米政府のこうした研究姿勢は日本政府の外交戦略にも参考になるのではないか 米国の対中姿勢が相当厳しくなっていることを真剣に思い知らされた 産経新聞
西日本を中心とする豪雨被災地で、JR西日本などの鉄道27路線の少なくとも100カ所以上に、土砂の流入や線路下の盛り土の流出など運行を阻む施設被害があったことが12日、国土交通省のまとめで分かった。橋が流された路線もあり、主要交通が寸断されたことで通勤や通学、物流など生活に大きな影響が出ているが、復旧作業の長期化も予想される 同省によると、11日午前6時現在の調べで、鉄道の11事業者28路線が運休している。数日内の復旧を見込む路線は一部にとどまり、多くの運行再開は未定だ。人員確保が難航して調査が進まない路線もあり、全容は把握できていない。被害は拡大する可能性もある 産経新聞
土石流で多数の住宅が土砂に埋もれた広島県の沿岸部・坂町(さかちょう)で、町への土砂をせき止める砂防ダムが決壊し、壁の部分がほぼなくなっていたことが、県への取材でわかった。国土交通省によると、砂防ダムの大規模な決壊は異例。1947年頃に石を積み上げる工法で建設されており、老朽化や強度不足などが原因で土石流に流されたとみられる 管理する県によると、決壊した砂防ダムは壁の高さが約11メートル、幅約50メートル、厚さ約2メートルで、坂町を流れる天地川の上流約1・2キロに設置されていた。県が11日に確認したところ、大半が崩れてなくなっていた。豪雨被害が拡大した6日夜に発生した土石流で押し流されたとみられる。県は5年に1度点検し、異常は把握していなかった
読売新聞
【田中秀臣】旧民主党政権は、ものすごい勢いで防災予算を削減した事実!
それを忘れ、 今の西日本豪雨を利用した政権批判を即刻やめよ
https://www.youtube.com/watch?v=jgd3URhOSW4