ユキザサとウバユリの実

 

ユキザサは白い花が雪の結晶のように美しく葉が笹に似ていることから「雪笹」という名前が付けられました。赤い実は食べることが出来、別名をアズキナともいうそうです。

 

 

一方のウバユリは同じユリ科ですが、背丈は１ｍにもなります。ウバユリを漢字で書くと「姥百合」となります。

花を咲かせたときにはに葉が落ちてしまうことが多く「葉がない」から「歯がない　→　姥」となったとか。　　駄洒落から？　！！

実の表面の「しわしわ感」から来たのかと思っちゃいましたが違いました。（これを言うとセクハラになるのかな）

ウバユリの鱗茎もゆり根として食べることが出来ます。