スベリヒユ スベリヒユ科スベリヒユ属
スベリヒユは生命力旺盛な雑草です。知らなければただの雑草ですが山形や沖縄ではいろいろな食べ方で食用にされているそうです。茹でておひたしにすることもありこの時粘液がでてこれがスベリヒユの名前の由来らしいですが「スベリヒユ」とどう結びつくのか見当が付きません。
ウスゲチョウジタデ アカバナ科チョウジタデ属
水田など湿地帯に生えるアカバナ科の一年草です。タデの名前がついていますがタデ科ではありません。よく似ているヒレタゴボウは花弁が4枚です。8月~10月に黄色い五弁の花を咲かせます。また、チョウジタデは茎や葉に細毛がなく赤色を帯びているのが普通で花が小さく花弁は4枚のものが多いのが特徴です。
サクラタデ タデ科イヌタデ属
日当たりの良い湿地に生える多年草です。茎先から偽総状花序を出しやや疎らに花をつけます。花序の上部はしばしば垂れます。花には花冠は無く淡い紅色のガクが目立ちます。ガクが白いものはシロバナサクラタデといいます。
というのがサクラタデの解説でした。そうなるとこれはシロバナサクラタデかな?
ヤブツルアズキ(マメ科ササゲ属)orノアズキ(マメ科ノアズキ属)
この二つも判別が困難なマメの種類です。解説書には葉っぱの違いとかいろいろ書いてありますが正直よく判りません。
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