かのらにっき

曖昧な日常と、触れたものの日々。

今日という一日

2007年06月11日 23時28分57秒 | Weblog
今日は予定が混乱。
まず、友人からドタキャン。
んでもって、頭が混乱したためきちんと話をしようと思い
六本木に行くのをやめて
高円寺へ。

エスプレッソとカプチーノとコーヒーメーカーの3つがついたマシンを買おうと決意。
白だったら完璧だったのに。廃盤だってさ。
今日はコレだ!!と思う服もなく、ただただ歩き回る。
家具とかインテリア関係のものの方が今は欲しいものが多いな。
あ!!途中で前衛派珈琲処というお店を見つけた。
階段上っていく勇気がなかったのと場所がわかりにくく合流は困難だ、とおもいその場から立ち去る。
絶対次ははいってやる笑
planet3rdやhere we are marbleを探すものの道に迷う。
ちなみにたどり着けなかったの3回目笑


四丁目カフェのランチとコーヒーがおいしかった。
あそこコーヒーおかわり自由らしい。
おいしいから、素晴らしいと思った。
ただ駅から近すぎるのが難点。
最近はホントにカフェに夢中である。
今までは値段とか1人でそんなに出歩かないってのからあんま行かなかったんだけど、探すのが楽しくて楽しくて。
ただ私は地図が読めないんです。
地図記号は読めるけど、方向音痴なんです。

子供にしてやられる。
最近ちっちゃい子とろくに触れ合ってないなと思う。
東俳にいたころを思い出してたりした。
かわいすぎだよーほんと。
いとこに会ったらヤバイだろなw

帰りに図書館で借りてた本を読む。
シェーンベルクは予備知識が少ないせいでなんとなくで終わらせちゃった。
音源きかないとだね。
んでシェーンベルクの後はストラヴィンスキーの章なんですよ。

ストラヴィンスキーはやはり好きですね。
高校時代に音楽の授業で春の祭典やった時に今までで1番楽しくなっちゃったせいで興味をもったわけなんですよ。
レポートもだったし笑
いや-今改めて聴いてるんですが素晴らしい。1913年にこの音楽があったわけですよ。コレ通して聴くのホントにキツイんだよね。胸が苦しくなる笑
阿部薫のLASTDATE聴いてる時と同じ感じがするのはなぜ。
いやーやっぱ火の鳥とか兵士の物語とかちゃんと聴きたいなぁ。
ペトリューシュカも好きですがね。どっかのトラックだけひたすら聴いたりしてた笑。
ロマン派ののちの印象派の流れを汲んだ感性なんですよね。
ここら辺までは確か感性的な部分で天性を光らせてたわけでさ。
こんなに興奮したクラシックの曲はなかなかないです。

ロシアのバレエ音楽もっと聴きたいな!!
ディアギレフが牛耳っていた当時の芸術の世界。
あまり知らないところでしたが美術や台本とかすべて20世紀を代表する芸術家たちばかりなのね。
もうちょっと詳しく調べてみようかしら。
ディアギレフについても。

バレエは1度ちゃんとしたのを見に行ってみたい!!
春の祭典の公演。
高いお金出してでもいいので1度ちゃんとしたバレエ見に行きたいな。
なんかいいのないのかなぁーぁ?


興奮がさめない!

2007年06月09日 00時07分21秒 | Weblog
やばいやばいやばい!!なんだこれ!
嗚呼!なんとも形容できないではないか!

現実の中の現実を超えてしまい、訴えかけてくるのには勝てないと思ってしまう。
私はどこに生き、どこへ消えるのか!
あなたもどこへ生き、どこへ消えるのか!

私のなかに何が眠っている?
みな、もっているはずなのだ!
嗚呼興奮覚めなくてやばい!
何度泣くかと思ったか!

もう、どうしようもないくらい興奮しているではないか!!

若干電車がとまったせいで終電逃しそうで超不安!

空間にいざなわれましたとかいって

2007年06月03日 22時13分50秒 | Weblog
だからレポートを書けませんでした。
で、通用するならいいのにな。
いい加減書かなくちゃ。

しばらく単に普通に女の子の感覚を失っていたみたい。
ちょっとバカみたいに浮かれて一人で楽しんでる笑
だからあかんのよー

もっと美人さんに生まれていたらなー
とか思った今日この頃。
よーく考えるとだいぶ私はやられているようです。
所詮、女の子扱いなんてしてもらえないんだけどね。

身をゆだねていると生きる価値自体が見出される気がする。

2007年06月03日 12時02分23秒 | Weblog
以前、人からいただいた音源を聴く。
家に一人はたまらない。
空間が出来上がり、私は身を委ねればいいだけなのだから。
『無』であることが自然である。
『有』であることは毅然とした前向きさである。

最近、つくづく思う。
私はただ在るだけなのだ、と。
自分ですべてをどうにかしなくてはいけないわけなのだけれども、
空間に身を委ね彷徨うことは忘れてはいけない。
遠くへ飛ぶ事はきっと簡単なことである。
尊い。
尊い。

在るということをもっと意識しなくてはならない。
表現に結果として現れる形はすべて私なのだから、
一番自然に流れられるように
自分の中から生み出さねばならぬのだ。
印象派なのだろうかね。
やはり、現象学は読むべきなのだろうな。

そこに在る
私、いる。
だだそれだけのこと。


ぐだぐだの独り言。
実験レポートからの、腹痛からの単なる逃避である。
もとから、意外と引きこもるのが好きな自分がいるんだよなー。
外出しようと思ったんだがお金がないからやめた。
御茶ノ水には近いうちにいこうかと思う。