男女という観点からの管理性

私は表現において官能的であるということに意識がある。
それは単に女性であるからなんだけど、それだけでは男に勝てないのだよね。
官能的であるということによって男すなわち客の中で新たな何かを生み出すわけなんですよ。
感覚として新たな何かを。
でもね、それだけじゃダメなんです。
新たな何かを生み出してさらにその上で管理をしなくてはならない。
同じ舞台にいる男だってそうだ。
女は感じてる分が長いので瞬発力ってのに男よりも欠けてしまうのではないかと。
それでは勝てないのだ。
感じている間が長いのだからある程度テンションが同じように持続それてしまう。
感じている間は男と変わらないが、現実を見せつきつけることで女になってゆく。
ただ現実をつきつけていくだけならば、男はそのさらに上を行き負けてしまう。
そうではなく、現実をつきつけることによって管理するのだ。
まわりからみえてしまったことすべてを受け入れて管理するのだ。
ぱっとみはわからない主導権を握るという行為。
具体的にどうしたらいいってのはまだ浮かんでいないが、管理する。
その場すべてを見極めいじってゆく。
管理していく。
それが女ならできるのではなかろうか。
そして勝ちになるのではなかろうか。
道はすべてのもののために存在するけど干渉しない。
でも干渉しないのにも関わらずすべてのものは道に帰ってゆくから結果管理したことになる。
その管理を選び抜く・見極める行為ができればいいのだ。
すべての自由なものをもいい意味でまとめてしまえるように。
そんなことも意識としてあっていいんじゃなかろうか。
そんんなことを考えたあさ。

寝てないのでまた改めて考えなくては。