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fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

夏休み~♪

2019-09-22 | TRAVEL

本日より長期休暇で国外脱出しま~す

AM11:20 成田発 →UL461→ PM17:25 マーレ着

「マーレ」と書かれても、きっと何処の国の空港なのか分からないですよね

3年ぶり5回目のモルディブです

今回は首都マーレからちょっと離れた島にしたので、実際のリゾート入りは明日。

今日は空港の隣の人工島のホテルで1泊です

 


南会津に行ってきました♪

2019-04-28 | TRAVEL

 

みなさま、GWいかがお過ごしでしょうか?

世間は10連休で盛り上がってますが、、、 私もダンナもちょこちょこと仕事があるので大型連休ではございません。
たとえ10連休だったとしても我が家は混雑&高額が嫌いなので(笑)、海外脱出はしなかったとは思いますけど

ダンナと私のお休みがかぶり、かつ、お互いの予定が無かった連休がこの土日だけだったので、以前から一度行ってみたかった「大内宿」に行ってきました 何も考えずに行ける日に行くことにした日程だったけど、思いがけず会津地方の桜の満開の時期に当たったのでお花見も出来てラッキーでした

毎年スキーで福島県の会津や猪苗代の周辺には行ってるのに、なぜか「南会津」に行く機会はなかなかなくてや~~~っと 

しかも、レッズの試合観戦目的以外での国内旅行はかな~~~り久しぶりだったと思う。試合観戦が無いと、やっぱり現地で広範囲であちこち行けるよね~(笑)。

上のアルバムに関しては、時間が無いので詳細な説明は省きます。ゴメンナサイ!
そして、以下が簡単な日程。詳細はいつか(笑)旅行記を書くつもりデス。

_____________

<1日目> 塔のへつり(100万年前の奇岩がそそり立つ渓谷)→戸赤地区のヤマザクラ→桑取火地区の野生カタクリ群生地→湯野上温泉駅(国内でも珍しい茅葺き屋根の駅舎)→湯野上温泉

<2日目> 大内宿(江戸時代の宿場町の面影を残す集落)→大内宿名物「ネギ蕎麦」(生の1本ネギで蕎麦をすくいながら、ネギをかじって食べる)→法用寺の「虎の尾桜」(オシベが一部花弁化した珍しい品種)→観音寺川の桜並木


初☆ベトナム

2019-03-24 | TRAVEL

先週金曜日にお休みを取って4連休にして、初めてのベトナムに行ってきました

厳密にいうと、、、実は「初」ではない。
以前カンボジアに行った時にトランジットでハノイとホーチミンの空港を利用し、その帰路のホーチミンでの数時間のトランジットの間にベトナム入国をしてます(笑)。なので、きちんとした「旅行」としては初めてのベトナムです。

以下、ざっくりとした日程。

1日目:成田→→ダナン→→ホイアンに夕方到着。
世界遺産指定されている旧市街をぶらぶら。ランタンの灯るマーケット、川面に浮かぶその光。そして、安くて美味しいベトナム料理とビール

2日目:ホイアンの南西にある世界遺産「ミーソン遺跡」へショートトリップ。
今回の旅の最大の目的はココ。ベトナム戦争で破壊されてしまった状態の遺跡や、いまだ土の中に埋もれている遺跡も多かったけど、保存状態の良い場所もあり見応えありました。ホイアンに戻って来て、夕方から旧市街散策→サンセットボートツアー

 

3日目:世界遺産ホイアンの旧市街をぶらぶら。ホイアン→→ダナン→→成田(翌朝)
当初は郊外へちょっと遠出をするつもりでいたのだけど、帰国日でもあるし、時間と体力を考慮して街の散策に変更。
有名店のバインミー、川を見下ろせるカフェでベトナムコーヒー&マンゴータルト、隠れ家レストランで最後のディナー。
どの店も美味しかった💕

ベトナムはフライト時間も短いし、時差もほとんどないし、街も綺麗だし、英語も通じるし、料理も美味しい そしてなにより物価が安~~~いっ日本の1/3くらいかも。
ハノイやホーチミンのような大都会と違って、今回滞在したホイアンは田舎町で全体的にのんびりモード。そんな南国リゾートっぽいゆるい感じが私にはぴったりでした 

また再訪したい場所が増えてしまった~~~~


帰国しました♪

2018-10-21 | TRAVEL

昨夜、9日間のポルトガル旅行から無事に帰国しました

「9日間」といってもさすがにユーラシア大陸の最西端。移動に丸1日くらい掛かるので実質的な滞在は6日間。昨年のケニアよりも遠かった印象・・・

でも、最近の私は往復とも時差ボケも体調不良もなく絶好調もしかして私って、海外出張とか多い仕事が向いているのかも?とちょっと思ったり(笑)

ポルトガルは、ホテルの朝食も含めて料理が全部美味しいし、各都市オリジナルのスイーツも充実。物価も安い

それに、綺麗な街並みはもちろん、人柄も治安も良くて、ホントに良い国 私が今まで行ったヨーロッパの国の中では一番大好きな国のひとつになりました

ただ、空港・ホテル・駅・世界遺産のチケット売り場以外の街の人には英語がほとんど通じなくて。ポルトガル人はみんないい人で困っていると声をかけてはくれるんだけど、とにかくポルトガル語だけでガンガン喋ってくる(笑)。こっちが「英語でお願いします」と言っても数字すらも英語が話せないようで・・・

ポルトガル第3の都市のコインブラではバス停が見つからないとか、リスボン郊外のシントラに行こうとした日は朝からメトロがストライキを起こしていて運行中止とかプチハプニングも続出しましたが、それもいい思い出

旅行記はだいぶ先になりそうなので、ダイジェスト写真をいくつか貼っておきます。

上の写真は最初の滞在地のポルト。ポルトの街は「アズレージョ」という青いタイル画で壁が装飾された建物が多い古い街並み。ポルトの名物料理「フランセジーニャ」はカロリー過多な料理だった(笑)。

 

ポルトにある世界一美しい本屋「リブラリア・レロ」、ドウロ川に掛かる「ドン・ルイス1世橋」、対岸から眺めるポルトのオレンジ色の屋根の重なる美しい景色。

 

ポルトガル第3の都市「コインブラ」。モンテゴ川の対岸から臨む街並み、世界遺産コインブラ大学。ポルトガルはタコ料理が美味しい

 

ポルトガルのお菓子「エッグタルト」はスーパーでも売ってるくらいどこでも見かけるけど、有名なベレンの「パステル・デ・ナタ」は噂どおり絶品。世界遺産ジェロニモス修道院には1時間前に到着して2番目入場で貸し切り状態で堪能。リスボン名物のケーブルカーにも乗ってみた。

 

リスボン郊外の街・シントラ。いろんな建築様式の寄せ集めで出来た「ペーナ宮殿」、まるで迷路のような広大な庭のある「レガレイラ宮殿」、シントラの銘菓「ケイジャーダ」と「トラヴセイロ」も食べて、ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」までバス旅。


脱出!!

2018-10-12 | TRAVEL

毎年恒例の長期旅行、本日の夜発の便で出発します

行き先は久しぶりのヨーロッパ、ポルトガル 

もちろん初訪問の国。なぜポルトガルになったのか?については後日旅行記にて。。。

例年だと、旅行中の大雑把な日程をこのBLOGで自動更新するように準備してから出掛けているのだけど、今年はホントに仕事が忙し過ぎて、毎日疲れ果てて帰宅してPCに向かう気力が無くて・・・ 今回は自動更新無しです。帰国は20日(土)の夕方の予定です。

昨年初めて乗った中東系航空会社の価格の安さとサービスにハマったので(笑)、今年は「サービス世界一」とも言われるエミレーツ航空利用にしてみた。でも、どうやらヨーロッパの各都市経由よりも若干時間は掛かるみたい・・・

あと、今回ももちろん個人旅行。事前リサーチの時間がちょっと足りないのでプチハプニングが続出しそう~(笑)。まぁ、それも含めて楽しんで来ようと思います。

ではでは、、、行ってきます!!

☆追記☆
上の写真のパスポートカバーは昨年のケニア旅行の帰りに空港で買ってきた物。革製です
見た目はカッコイイのですが、実は結構嵩張るし重さもちょっとある・・・って事が今回判明
とりあえず今回は使ってみます・・・


'18 宮古島

2018-07-10 | TRAVEL

 

毎年、この時期恒例の宮古島に3日間 “帰省”(笑)してきました

今回でなんと8年連続9回目もうすっかりベテランです。レンタカーのナビも全くセットせずに出発しちゃいます(←ダンナ運転ですが・笑)

以前はレンタカーや観光客もホントに少なくて静かでのどかな島だったのに、ここ数年で急激に観光客が増えていて・・・

お気に入りのビーチもお店も混雑だらけなので、今回はとにかく「穴場」狙いでリサーチ おかげでビーチはほぼ独り占め!ウミガメ遭遇率が高いというビーチでは久しぶりにウミガメと泳ぎました

地元おばぁしか行かない(入れない・笑)ちっちゃな商店では4個¥780という激安マンゴーをGET!過去最安値 もはや、高級マンゴーというよりスナック菓子感覚です(笑)。

ただ、台風8号が宮古島直撃予報で、月曜午後の海はかなりうねっていて一生懸命泳いでるのに前に進まず、モルディブ以来の「このまま岸に戻れないかも?」という不安感に襲われた・・・。荒れている海には入らないほうがいいよね、やっぱり。。。

久しぶりの「大型台風襲来!」ということで地元民の買い溜めがめちゃくちゃすごくて、スーパーの物資がほとんど無いという事態に遭遇しました。南国の台風の威力って、関東に来る台風とはレベルが違ってホントにすごいからね。。。

今回の台風で大好きな島に大きな被害が出ないことを祈りたいと思います

3日間の簡単な日程は以下。
1日目:羽田空港 →→ 宮古空港 →ランチ@じんく屋→ 真謝海岸 → 夕食@ひろちゃん食堂
2日目:裏インギャービーチ → ランチ@丸吉食堂 → 間那津ビーチ → イキヅービーチ → 夕食@味のみやこ
3日目:中ノ島ビーチ → ランチ@おーばんまい食堂 → わいわいビーチ → 夕食@すながき → 宮古空港 →→ 羽田空港


帰国しました♪

2017-10-01 | TRAVEL

 

昨夜無事に帰国しました

今回の旅は時差ボケもなく毎晩熟睡!食欲も毎日旺盛!!便秘も下痢もなく(笑)、本当に楽しい旅でした

今までの私の旅経験の中でも、最初から最後までこんなに充実して過ごせた旅って他に無かったかも?

おかげで2kg太って帰国しました(笑)。

初アフリカのケニアは、過去に行った他の海外の国々とは全く違った貴重な体験が出来ました。

マサイマラの野生動物たちはホントに自由に、広大なサバンナの中で暮らしていました。動物園の動物たちとは全く違う迫力・感動・感激の連続

上のアルバム写真はほんの一部。動物の名前や生態等については後日旅行記にて。それに、私のコンデジの写真だけなので写りがイマイチですが、ダンナのデジイチにはもっと素晴らしい写真が撮れているハズ(?)なので、そちらも旅行記にて。

マサイマラはケニアで一番動物の種類が多い保護区で、その動物たちのほとんどを見ることが出来ました。でも、最初はめちゃくちゃ感動したシマウマや象、キリンたちも、その後、ライオンやチーター、ヌーやバッファローの群れとかを見ているうちに徐々に存在感も薄れ、後半になるとドライバーさんも全然車を停めないし(笑)、私も写真すら撮ってませんが・・・

アフリカにはこんな言葉があるそうです
「一度アフリカに足を踏み入れた人間はアフリカの手に掴まえられてしまう」
この言葉は本当 すっかりアフリカの魅力にハマりました!

同じくらいの移動時間が掛かった南米ペルーに行ったあとは「・・・しばらく南米はいいや」と思ったけど、今回のケニアに関しては、さすがに「来月行きたい!」とは思わないけど、来年にでもまた行きたい!!

なるべく早く、記憶が薄れないうちに、その感動と迫力を旅行記に残しておきたいと思います。


帰国日

2017-09-30 | TRAVEL

2:40 ドーハ発 →QR806便→ 19:05 成田空港着

なんか、移動だけで往復4日くらい掛かってる気がする・・・。

アフリカまで行くんだから仕方ないけど。

自宅に着くのは夜なので、帰国のご報告は翌日になると思います


7日目(帰国へ)

2017-09-29 | TRAVEL

ホテル出発まで、少なくとも午前中はフリータイムの予定 

・・・なのだけど、来月10月17日にケニア大統領選挙の“再選挙”が行われるそうでして。。。

一度公式発表された大統領選挙結果が最高裁の決定でくつがえされるというのはケニア史上初の事態で、再選挙前後には本選挙以上に激しく対立候補者が衝突する可能性があり、既にあちこちで集会もあるし、たまに暴動も起こってるらしく、、、治安がかなり不安定な状況です

さすがにこんな呑気な私でも、そんな状況ではきっと何処にも行けない・・・。

____________

17:35 ナイロビ発 →QR1336便→ 23:20 カタール・ドーハ着

復路のトランジット時間は短めなので、時間のロスが少なくてウレシイ


6日目(ナイロビへ)

2017-09-28 | TRAVEL

マサイマラ動物保護区でのサファリ生活も終了。。。

11:00 →国内線→ 11:45 ナイロビ着

チェックイン後、ホントはホテル周辺をウロウロしたり、スーパーで買い物とかもしたいけど、、、

きっと危険なんだろうなぁ・・・

ホテルに引きこもりかも?


3日目(目的地へ移動!)

2017-09-25 | TRAVEL

10:00 →国内線→ 10:45 マサイマラ動物保護区着

移動時間は、陸路だと6時間。でも、空路なら1時間弱!!

南米ペルーで陸路の長距離移動はだいぶ懲りたし、きっとペルーよりも道路事情悪いし・・・

金額は高くなるけど体力優先で「空路」を選びました

そして、これから3泊お世話になるのは小説「アフリカの王」の舞台。

5つ星ホテル「ムパタ・サファリ・クラブ」です。

しばらくの間、早朝&夕方はサファリドライブへGO!

リアル「野生の王国」リアル「ライオン・キング」 ですよ~~~

昼間はリゾート内での~んびり昼寝したり読書したりして過ごします。

テレビが無いらしいので、テレビっ子の私(笑)は飽きてしまわないか心配・・・


2日目(まだ移動中・笑)

2017-09-24 | TRAVEL

3:05 カタール・ドーハ着

私にとっては初めての中東です

トランジット時間が長いので本当は外へ出たいところだけど、ビザ代かかるし、まだ夜明け前だから無理!

おとなしく空港内で過ごします・・・。

9:00 ドーハ発 →QR1335便→ 14:35 ケニア・ナイロビ着

初・アフリカ大陸上陸

・・・が、ちょっと治安がねぇ~

大統領選挙の再選挙が来月に控えていて、あちこちで集会や暴動があるらしくあまりウロウロ出来ないと思います。

まだまだ死にたくないしねぇ・・・

この日はナイロビ市内で1泊。


本日から脱出します!

2017-09-23 | TRAVEL

本日から年1回の長期休暇。もちろん海外脱出しまーす

↑上の写真にある伊集院静さんの小説「アフリカの王」の舞台となった場所に行ってきます

移動時間24時間以上 ・・・疲れそう・・・

でも、現地に到着しちゃえば南国リゾートのようなゆ~ったりとした生活が送れる(ハズ?)ので頑張りますっ!

珍しく夜発の便なので、これから最終の荷物チェックで~す

_____________

21:25 成田空港発 →QR807→ (機中泊)

 

※旅行中はこちらのBLOGでざっくりした日程を自動更新するように設定してあります※


「入国ビザ」って??

2017-09-10 | TRAVEL

今年の海外脱出がせまってきました~

で、今回の行き先の国は「ビザ(査証)」取得の必要がある国なので先日手続きをしたのですが・・・

今回は5500円(+手数料) オンライン申請でこの金額は高いよ~っ しかも今回は添付書類も多かったし、入力項目も5~6ページあって全て英語だったからホントに大変だった。(自分で申請するのが不安な人は旅行代理店等がビザ代金の倍以上の金額で請け負ってくれるけど、私はいつもお金が勿体ないので自力です

過去には、オンラインでアメリカの「ESTA」(US$14)とオーストラリアの「ETAS」(AUS$20)、大使館でカンボジアビザ(¥4000)を取得したことあるけど、今回の国が私にとっては一番厄介な上に最高金額のビザでした。。。

そんな非常にめんどくさいビザだったので、今さらですが、そもそも「ビザ(査証)」って何なのさ??という疑問に行き着いた(笑)

ビザ(査証)とは?
いわば渡航先の入国許可証。パスポートを保有する旅行者がその国に入国する資格があることを裏付ける書類のこと。
渡航先の国が無制限に人を受け入れていては様々なトラブルが起こるし、犯罪を犯す可能性のある人を受け入れてしまっては危険なので、「どのような人ならば受け入れても大丈夫か?」という審査をする必要がある。この審査が「入国審査」で、この審査の際に参考にする書類が「ビザ(査証」」。
ビザが無いと入国審査をする人がどのような人なのか把握することができないので、事前にビザを申請し、入国審査時にビザ発行の時の情報を入国審査官が見ることができるようになっているのです。

ビザ取得できた!=とりあえず事前審査には合格!!という事なんだけど、ビザが発行されていても、入国審査の時にNGとなってしまう場合もまれにあるらしい

現在、日本人が海外へ行く際、大抵の国ではビザは不要。それは、日本は世界でも有数の先進国だし、また犯罪率が少ない国民だから。ちなみに、「アメリカ」と「オーストラリア」は日本人はビザ免除国。ビザ申請が不要なのにもかかわらず、この2つの国では事前に「電子渡航認証」の申請が必要なのです。・・・名称は違うけど、結局はビザみたいなモンだよね・・・

ついでに「日本」の入国ビザも調べてみたら、一次有効ビザは約3,000円。日本で乗り継ぎだけの人でもビザが必要で、この通過ビザは約700円。そしてオンライン申請はまだ無いようです。


帰国しました♪

2016-10-01 | TRAVEL

今朝、無事に帰国しました

3年ぶりのモルディブ(初めての島だけどネ)での南国リゾート生活を満喫してきました~

まさに「3食昼寝付き」のシアワセな生活 部屋に体重計があったので2回だけ測ったけど(笑)、今朝帰宅して測ったら・・・2kg増えてた!がーーーん

そんなコトはさておき。

地球温暖化の影響でだいぶ前から「モルディブの島々はいつか海に沈んでしまう」と言われてるし、

また、昨年の「エルニーニョ現象」の影響でモルディブの珊瑚はかなりのダメージを受けたと知ってはいたのですが・・・ 本当に悲しい現状でした。

今回行った島はモルディブの島々の中でも珊瑚礁が美しいと有名な島なのに、ほとんどが白化(珊瑚が死んだ状態)していて、生きている珊瑚を見つけるほうが大変なくらい。人間のせいでこんなにたくさんの珊瑚たちが犠牲になってしまっている事実に、泳ぎながら悲しくなってしまった・・・ 

でも、そんな白化した珊瑚の海を熱帯魚たちは元気に泳いでました

外洋に近い島なので大物回遊魚やサメやエイも見ることが出来たし、なんといってもシュノーケルしている最中に何度もウミガメに遭遇したのが嬉しかった!自分の目の前を悠々と泳ぎながら食事をしたり、息継ぎをしに浮かんだりする姿は何度見ても感動

「シュノーケル」と「食事」と「睡眠」しかしていない、通常の人からみれば「つまらない旅」かもしれないけど(笑)、南国リゾーターにとっては島の最新情報ってホント大切なので、情報メインの旅行記を作成しようかな~?と思ってます