10月は与論島行きがあったからエンタメ予定は入れなかったので久しぶりのエンタメです
11月は推し出演の舞台は無いけど(笑)何かないかな~?と調べていたら、劇団四季ミュージカルでポツンと1席良さそうな空席がある日があったのでポチってみた。2021年6月から上演されている作品だけど、有料会員を退会してからなかなか良い席のチケットが取れなくて3年以上経過してしまった~
・・・実は。
あんなに大ブームが起きてたのに私は映画版のアナ雪は観たことがない(笑)。さすがにあの有名な曲「Let It Go」くらいは知ってるけどね
なので、今回は普通に「初見のミュージカル作品」として観て来ました
開演前の自席からの舞台撮影OKでした
映画版を知らないので比較とかはできないけど、さすが劇団四季のミュージカル
メインキャストはもちろん、アンサンブルの方たちも含めて、唄もダンスも細かい動きひとつとっても本当に全てのレベルが高くて素晴らしいし、舞台セット、照明、演出もすごかった
特に1幕ラストの氷の宮殿のシーンが圧巻 エルサから放たれる魔法で出来上がって行く宮殿は、膨大な数のスワロフスキー、最新鋭のプロジェクションマッピング、LEDパネルの組み合わせで舞台があっという間に煌めく銀世界に変わりました。エルサの衣装早替えもほんとに魔法にかかったようだった
トナカイの「スヴェン」と雪だるまの「オラフ」のパペットの動きも精巧でかわいかった
今更ながら初めて「アナ雪ってこういうストーリーだったのね~!」と理解したので映画を見てみたい気もするけど、生の舞台の迫力を知っちゃうと物足りなく感じちゃうかな・・・
劇団四季:「アナと雪の女王」PV→YouTube
◆観劇記録◆
JR東日本四季劇場春
S1席 1階 13列 16番
劇団四季の劇場も久しぶりだったので「四季の劇場ってこんなにこじんまりしていたっけ?(笑)」という印象。持参したオペラグラスはほぼ使用せずに済んだし、1階の最後列でも舞台上の役者さんの表情が分かりそうな劇場サイズで、改めて帝国劇場とかが巨大な劇場であることを実感・・・汗。
できれば他のミュージカルも全部これくらいの距離感で観たいな~と思ってしまうけど、常設のロングラン公演の作品だからこそこのサイズの劇場で上演できるんだよね、きっと。
来年開幕するミュージカル「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の宣伝看板。パンフレットも配布されて、めちゃくちゃ行きたーーーい 間違いなくチケット争奪戦は激しい!!再度入会するか迷う、、、