fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

**更新情報**

2024-10-13 | What's NEW ?

「海外旅日記」更新しました 

「ベトナム旅行記②」2日目その2、UPしました

ホームページに直接動画を挿入しようとしたけど方法が分からず、YouTubeにアップしてリンクを貼ろうとしたけどできず、、、

PCのホームページソフトのせいか、ホームページサーバー「Xrea」のせいか、はたまたYouTube側のせいか分からないけど、
私はプロじゃないのでそんなに時間をかけても仕方ないからサッサと諦めて(笑)リンク先URLを書いておきました

このBLOGにはちゃんと貼れるんだけどね~・・・

 

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健康診断結果

2024-10-06 | Medical

年に一度の健康診断。

血液検査関連は全て正常値で「A判定」だったけど、今年は「胃(バリウム)」と「大腸(便潜血)」ダブルで引っかかりました。最近は毎回何かしらの項目で引っかかってる気がする。今後もずーっと続くかと思うと憂鬱になるわ~~

そんなに長生きしなくてもいいかな、と思ってるけどできれば健康に過ごしたい。「D2」は「要精密検査」に該当するので放置する訳にも行かず、とりあえず検査の予約に行ってきました。

胃カメラは今回が初!・・・不安すぎる・・・

大腸カメラは約3年前くらいにやったけど、その病院は受付の人の態度が悪いし(←これ、同じ医療従事者として許せない)、検査時の鎮静剤の有無の意思確認をされずに検査されてかなーり辛かったので、今回は別のクリニックを探しました。

自宅近くに数年前にオープンした完全予約制の内視鏡検査専門のクリニックへ。24時間いつでもWebで予約可能、問診票も事前にWebでポチポチ入力して登録。
病院の待ち時間ってほんとに無駄だから完全予約制は精神的に楽だし、待合室に人がいっぱい待ってないのもいい。ちなみにFreeWifiもありました(笑)。
細身の若いDrが一人で診察から検査まで全部やっているらしく、丁寧に問診しながらいろいろ説明してくれました。途中で薬剤師であることを伝えたので多少簡略化されたかもしれないけど(笑)。

絶食は1回で済ましたいので(笑)、できれば同日に上下内視鏡検査をやってもらいたいな~と期待していたのだけど、予約件数の都合でNGと言われてしまった。

あと、どちらも「鎮静剤使用」を希望したのだけど、大腸検査のほうは激痛経験あるから許可してくれたけど、胃カメラは未経験なので、
Dr:「初めての方は基本的には鎮静剤無しでやってます。細いカメラでやるから大丈夫ですよ~、みなさん上手に受けてますよ。たった5分くらいだし♪」
と自信満々の笑顔で言われてしまい、、、従わざるを得ない感じ 寝ている間に終わらせて欲しいのが本音だけど、とりあえず1回受けてダメだと分かれば今後は鎮静剤許可してくれるだろうから仕方なく今回はがんばります、、、めちゃくちゃイヤだけど。。。

予約はどちらも11月なので、両方終わったら検査レポ書くつもりです

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**更新情報**

2024-09-29 | What's NEW ?

「海外旅日記」更新しました 

「ベトナム旅行記②」2日目その1、UPしました

私は海外での団体ツアーってあまり好きじゃない

でも、久しぶりの海外だし、今回行った「フエ」の観光スポットは点在しているし、ダナンから自力でフエまで行くのも交通手段の手配がめんどくさそうなので現地発着ツアーを予約したのだけど、最近のツアーはスマホを利用していろいろ進化してるのねー!!とびっくり

見学場所で自分が見たい所を好きなだけ時間を取れないとか、行きたくないお土産屋さんに連れて行かれる(笑)とかはあいかわらずだったケド、、、

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『ROCK IN JAPAN FES. 2024 サザンオールスターズ ライブ・ビューイング』

2024-09-23 | Entertainment

有名な「ロッキンジャパン」 in ひたちなか。私はフェス好きではないのでわざわざ茨城まで行こう~とは思わないけど、映画館でライブを観れるなら一度くらい行ってみてもいいかな?と思い、サザンオールスターズのファンクラブに入っているお友達にお誘いいただいたので行ってきました

第1希望の映画館にふつうに当選すると思っていたけど、なんと第3希望 現地には行けないけど生で観たいってファンが意外と多いことを知りました!! 開場時間間際にはフロアには人がいーっぱい!売店も大行列!!あんなに人がうじゃうじゃいる映画館なんて久しぶりに見た(笑)

コロナ禍中からよく聞くようになった「ライブ・ビューイング」。最近は舞台の生配信も多いけど、私は「現地」に勝るものはないと思ってるので今まであまり興味なくて。。。
でも、今回はPCやテレビ画面ではなく映画館だったので、広い空間、良い音響、そして同じアーティストを好きなファンがたくさん集まっていて、想像以上に盛り上がってちゃんと「ライブ感」あって楽しかったー

夏フェスからの引退を発表したサザンオールスターズ(←高齢者の夏の野外フェスはツライんだって~・笑)。最後(ホント?笑)ということでセトリがめちゃくちゃ神でした

有名曲のオンパレード
全部イントロが流れた瞬間に分かる曲ばかりなのが、さすがサザン アンコールに「希望の轍」と「勝手にシンドバット」を持ってきたのも良かった

ロッキンでのライブ・ビューイングを上演したのは今回のサザンが初めてだそう。真夏のフェスは最近の日本の気候ではホントに命の危険があるので、現地へは元気な若者が行って、高齢者向けに(笑)映画館ライビューの機会が増えるといいかもね

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『ファンレター』

2024-09-10 | Entertainment

韓国創作ミュージカルを代表する人気作で、2016年の初演以降韓国で度々再演され、中国でも14都市で上演され話題を呼んだ作品。今回が日本版初演。

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◇STORY◇
東京に留学していた文学青年セフン(海宝直人)は、自身が日本で使っていたペンネーム「ヒカル」の名で、尊敬する小説家・ヘジン(浦井健治)に“ファンレター”を送り親交を深めていた。
セフンは東京から戻るが実家に居場所がなく京城の新聞社で手伝いを始める。作家を志す彼がそこで出会ったのは文学会「七人会」のメンバーで、そこには憧れの小説家ヘジンも居たのだ。
セフンは早速ファンレターのことを話そうとするが、ヘジンが肺結核を患っているうえ、心を通じ合わせてきたヒカルを女性だと思い夢中になっている姿を見てなかなか話すことができず、セフンはこれまでどおり手紙を書き続け完璧な「ヒカル」であろうと決心するが・・・

____________

出演者はたった7人だけどまさに少数精鋭で、全員が歌も演技力も抜群のキャスト。
文学を志すメンバー達の物語なので抽象的かつ抒情的で繊細なセリフを歌唱と演技とで繋いでいくが、歌唱もセリフの一部のようで、ミュージカルというよりは重厚な会話劇のような舞台だった。特に2幕はずっと壮絶なシーンが連続するので観ているこちらも苦しくなるくらい。

海宝さんはピュアで控えめなセフンを確かな歌唱で演じていて、セフンが生み出した「ヒカル」を演じた木下さんは最初ぼんやりしていた「ヒカル」のキャラクターを徐々に強くはっきりと演じ最後は恐怖すら感じるくらいだった。
いつもキラキラした王子様や堂々とした王様を演じることの多い浦井さんが今回はそのオーラを完全に消していて、ボサ髪でヨレヨレ背広を着て猫背でとぼとぼ歩く冴えないオジサンを見事に演じていたけど(ファン心理としてはちょっと複雑)、死の間際での命を削るような歌唱と演技には圧倒された。

日本統治下の1930年代朝鮮で朝鮮語文学に命を懸けるという重いテーマで終始緊迫の場面が続くので、通常のミュージカルのように各シーンの歌唱のあとに拍手が起こる事がほとんどなく、観客全員が最後まで固唾を飲んで展開を見守っている雰囲気だった。

私は今まで、中世ヨーロッパや近代アメリカを舞台にした作品を観ることが多くて、今回の作品のような日本統治下の朝鮮半島の歴史や文化も韓国ミュージカルも詳しくないので全てを理解するにはとても難しいけど、特に戦時下のような状況で不要不急の贅沢品と思われがちな文学、音楽、絵画、そしてエンターテインメントなどの「芸術」には、きっと誰かを救うこともあるという事だけは分かった気がする。

◇CAST◇
セフン:海宝直人、へジン:浦井健治、ヒカル:木下晴香

◆観劇記録◆
シアタークリエ 12列 29番
<チケットぴあ先行抽選(第4希望当選)>

小さい劇場なので今回のような演劇要素の強いミュージカルには向いているし、オケピは舞台奥の見えない場所だったので今回のようなシビアなストーリーの舞台では演技の邪魔にならなくて良かった。
座席は目の前が通路で一番上手側(右側が壁!笑)だったので、前に座席が無いから集中して観ることができたし、舞台までそれほど遠くないのでオペラグラスはほぼ不要だった。

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2024-09-09 | What's NEW ?

「海外旅日記」更新しました

「ベトナム旅行記②」1日目、UPしましたー

やーっと1日目デス。旅に行ったのは1月ww笑

久しぶりにホームページソフトをいじると忘れている操作があって思い出すのにちょっと時間が掛かる、、、。また間をあけちゃうと忘れちゃうので、できれば一気に完成させたいな~

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2024-09-03 | What's NEW ?

「海外旅日記」更新しました

「ベトナム旅行記」準備編、UPしました!

・・・まだ「出発前」までのお話です(笑) 本編はゆるりとマイペースに更新します

私が初めて海外旅行に行った頃は直接旅行会社に行って手配するしか方法がなかったんだけど、今は自宅のパソコンや外出先・旅行先(笑)でもスマホをぽちぽちするだけで全て完了してしまう。
情報収集も、わざわざガイドブックを買わなくても(笑)ネットでほぼ済むし、現地でもネット環境さえ整っていれば充分調べることができる。
今回「準備編」を書きながら便利な時代になったなぁ~と改めて実感しました。

ただ、旅行会社や手配会社の数、現地の情報量も膨大になっていて、中には悪質なサイトやウソの情報もあるのできちんと見極めることも必要ですよね~。

今回は久しぶりの海外ということで無難な旅先&内容にしたけど、コロナ直前に検討していた「マルタ共和国」と、我が家の定番の「海外南国リゾート」に早く行きたーーーい

円安、早くなんとかならないものか、、、

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気象病。

2024-08-27 | Medical

8月も、このBLOGもホームページもほとんど更新できないまま終わろうとしております・・・。

“お年頃”真っ只中のせいもあり、家事もPC作業もやる気が出ず日々身体がだるくてpm10時前には寝てしまい、でも夜中に何度も目が覚めてしまう、という日々。
加えて酷暑やらゲリラ豪雨やら台風発生件数が多いこともあり、頭痛とめまいが増加してる今日この頃です・・・

題名の「気象病」。ダンナは信じてないみたいなんだけど、ホントに気象条件に寄って調子悪くなるのよね

___________

【気象病とは?】
気温や気圧など“気候”の変化によって引き起こされるさまざまな症状の総称です。どのような気候の変化によってどのような症状が現れるかは人によって異なり、「低気圧が近づくと頭痛がする」「気圧や気温の変化が激しい秋は体調を崩しやすい」などさまざまな訴えが聞かれます。日本では1000万ほどの人が気象病に悩んでいると考えられており、比較的発症頻度が高い症状といえる。
しかし、はっきりとした発症メカニズムは分かっていないのが現状です。強いて言えば、私たちの体は常に気圧と気温に晒されており、それらが急激に変化することで体内のバランスを崩しやすくなり、全身にさまざまな症状を引き起こすと考えられています。
また、症状の現れ方も人によって大きく異なり、一時的で軽度なものもあれば外出が困難になるほどの強い症状が現れるなど、日常生活に支障をきたしているケースも少なくありません。

___________

気象病は“天候”という人間の力では改善することができない現象が根本的な原因であるため、治療はそれぞれの症状を改善する“対症療法”が主体で、私の場合は頭痛と眩暈が主な症状なので鎮痛剤と鎮暈剤で対処してますが、、、 

気候が落ち着く秋まで続くかなぁ~という感じなので、もうしばらく更新は滞りそうです

ちなみに、今年の夏もコロナウィルスが大流行してますが私はいまだに一度も感染しておりません!
コロナ禍になってからかれこれ5年くらい、風邪にもかかってない!!

気候の変化には弱いけど、私の免疫細胞はかなり元気なようです(笑)

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『無伴奏ソナタ-The Musical-』

2024-08-04 | Entertainment
長年観に行っている「演劇劇団キャラメルボックス」 の名作のひとつをミュージカル化した舞台。アメリカの作家、オースン・スコット・カードの短編小説が原作となってます。
 
◆STORY◆
もしも音楽の天才が音楽を禁じられたら?
すべての人間の職業が幼児期のテストで決定される時代。 クリスチャンは生後6ヶ月のテストでリズムと音感に優れた才能を示し、2歳のテストで音楽の神童と認定された。そして、両親と別れて森の中の一軒家に移り住む。そこで自分の音楽を作り演奏すること。それが彼に与えられた仕事だった。彼は「メイカー」となったのだ、メイカーは既成の音楽を聞くことも他人と接することも禁じられていた。 ところが、彼が30歳になったある日、見知らぬ男が森の中から現れた。男はクリスチャンにレコーダーを差し出して、言った。 「これを聴いてくれ。バッハの音楽だ……」
________________
 
脚本・演出・作詞はキャラメルボックスの演出家さん。たぶん今までストレートプレイ(演劇)の脚本・演出しかしてないと思うけど大丈夫なのー?それにキャラメルボックス所属の役者さん3名も歌ってる姿は見たことないんだけど、ホントに大丈夫??とかなり不安でしたが・・・
 
セリフのシーンと歌唱のシーンが半々くらいの作品になっていたこともあるし、共演キャストとして元宝塚トップスターの霧矢大夢さん、ミュージカル界のスター藤岡正明さんや熊谷彩春さんなどミュージカル慣れしているメンバーもいたのでちゃんとした「ミュージカル作品」になってました
 
その役の心の内面の想いや葛藤はなかなかセリフだけだと表現しにくいけど、ミュージカルはそれを唄に乗せて堂々と表現できるので演劇Ver.よりもより明確にその役の想いを感じ取れる気がした。同じストーリーだけど演劇とミュージカルでは印象がだいぶ違った。
 
心配していたキャラメルボックスの役者さんは、多田さんはソロ歌唱もあったけど上手だった~。畑中さんはソロ歌唱がなかったのでレベルは不明だけど(笑)相変わらず滑舌の良い熱~い演技は良かった!樹里ちゃんのソロ歌唱はやっぱりプロのミュージカル俳優さんのレベルではないけど一人で何役も演じ分けていたのがすごい!
主演の平間さんはたぶん初見?難役だけど演技も歌唱も良かった。大東くんはさすが元ジャニーズ(今はTOBE所属)、唄もダンスもちゃんと仕上がってたし、半年以上練習したというギターも良かった
 
音楽の天才が規則を破るたびに罰を受け、それでも内側から湧き出る音楽創作の意欲に勝てずに罪を重ねてしまい、とうとう本当に音楽に携われないような身体になってしまうという悲劇。演劇Ver.の時と同じく、客席の大拍手に包まれたラストシーンは感動&涙モノでした
・・・そして、ピュアな主人公に規則を破らせる最初のきっかけを作ったあの男は一体誰だったんだろう?という疑問が残る。彼さえ現れなければ、もしかしたら主人公は隔離された生活とはいえ幸せな一生を過ごせたのではないか?その人にとっての“幸せ”って何なんだろう?と考えさせられる作品。。。
 
日程の関係でたまたま東京公演千秋楽だったので、終演後は主演の平間さんから長めの挨拶がありました。Allキャラメルボックスの役者さんだとゴチャゴチャした大笑いの挨拶になっちゃうんだけど(笑)、今回はちゃ~んと真面目な〆挨拶でした(^_-)-☆
 
無伴奏ソナタ-The Musical-【公演ダイジェスト映像】→ YouTube
 
後日談・・・観劇の感想を「X(旧Twitter)」で呟いたら、畑中さんから「いいね」されてびっくり!悪い評価を書いてなくて良かった~(笑)と安堵したと同時に、SNSってホントに誰が見てるか分からないから責任を持った文章を書かなくては、と改めて思いました
 
◇観劇記録◇
サンシャイン劇場
1階 12列 6番
<ナッポス・ニュースレター先行抽選>
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『blastブラスト!』

2024-07-31 | Entertainment

2019年の「blastブラスト!」の日本公演を最後に、「来年以降の公演では後輩に場所を譲る」としてblast引退宣言をしていたパーカッショニストの石川直さん。石川さんの居ないblastなんて・・・。私はもう行くことは無いな、と思っていたのだけど、、、

2020年コロナウィルスのパンデミック。blastのキャストはほとんど外国人なので当然公演は中止に。そして数年が経過して今年久しぶりに公演が決定
前代未聞の世界的事態を乗り超えて久しぶりの日本公演ということもあってか、満を持して石川さんの出演が決定
“休憩時間と終演後に走るという前提で(笑)座席指定でチケットを確保しました

blastブラスト!2024年公式PV → YouTube

 

blastって、今まで「Ⅱ」とか「MIX」とか、コラボとして「ディズニー」とか「ワンピース」とか、いろんなVer.が上演されて来たけど、私はパーカッションメインの楽曲が多い今回上演の「オリジナルVer.」が一番好き
オープニング曲の「ボレロ」では舞台中央で堂々と演奏するスネアドラムの石川さん、客席通路までシンバル奏者が降りて来て私のすぐ横で演奏!その後もいくつかの曲で金管楽器奏者が客席に降りて来て演奏してくれたりして大盛り上がり そして1幕終盤の「バッテリーバトル」から1幕ラストまではパーカッションの見せ場今まで何度も見てるけどやっぱり大迫力で大興奮

その興奮のまま、休憩時間に入った途端に私は走ります!!(笑) 初心者が多かったのか、休憩時間にロビーで演奏があるコトを知らない人がトイレに向かっててくてく歩いている中を私は小走りで劇場のサイド扉へ。そして列の先頭に並びスタッフに案内されてロビーへ行き、予定どおり最前列真ん中でインターミッションを見ることができた(前説のスタッフのお兄ちゃんがなかなかおもしろかった!)

 

 

 

そして2幕冒頭の楽曲は石川さんが下手側の客席通路へ降りる階段の所でトライアングル演奏していて、2列目通路沿いの私と目が合って「あれ?ついさっき目の前にいたよね?」って顔をしたのはきっと私の勘違いじゃないよね!?笑
2幕では、今回の日本公演向けの楽曲・YOASOBIの「アイドル」が初披露。楽しく元気なアレンジで演奏されたけど、その代わりにめちゃくちゃカッコイイ石川さんが見られる「パイレーツ・オブ・カリビアン」がカットされてしまったのが私はとっても残念。
2幕ラストは有名なスペインのフラメンコ曲「マラゲーニャ」で盛り上がり、そしてアンコール曲を演奏しながら客席に降りて来てそのままロビーへと向かうキャストの後ろに私は小走りにくっついて行って(笑)、終演後のロビーパフォーマンスも当然のように最前列で楽しんで、終了後は全キャストとハイタッチして、最後までファンサービスをしていた石川さんが去って行くのを見送って・・・ 

気づいたらすっかり疲れ切ってました(笑)

全体的な印象としては、、、当たり前だけど世代交代&演奏・技術の進歩をとっても感じました。今まで日本人トランペッター米所さんのソロ曲が数曲あったのに今回は1曲だけで、若い女性日本人トランペッターに譲った感じ。ビジュアルアンサンブル(バトン&ダンス)の技術もかなりレベルアップしていてアクロバティックで全員ノーミスだったのは初めてかも。

休憩も終演後も含めて、めちゃくちゃ楽しめました また観たいな~。でも、石川さんがいないと私はきっと楽しみ半減なのよね。。。来年以降もまた出演してくれないかな、、、。

 

◇観劇記録◇
東急シアターオーブ
S席 1階 2列 15番
<キョードー東京チケットオンライン先行販売>

どーしても前方の通路沿いの席が欲しかったので座席指定ができる先行販売の販売開始時間にアクセスして、2列目通路から2席目を無事に確保(^^)v。申し訳ないけど休憩と終演後は隣の人をまたぐしかないか~(笑)と思っていたのだけど、上演開始されても通路側席には誰も来ず、通路を挟んだ反対側の1席も空席だったので「??」と思っていたら、、、
なんとオープニング曲でその場所にシンバル奏者がやってきて演奏を始めてびっくり!! すぐ隣でシンバルを演奏されたら素人は耳が壊れるもんねー(笑)。敢えての空席だったようです。おかげで私は通路まで出やすかったし、通路演奏時にはキャストとハイタッチもできたし、サイコーにラッキーな席でした

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