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BANDAI チョウヘンカン!! もじバケるカナ2 PART1

2014-04-25 00:36:43 | 文字変形玩具












人気のもじバケるシリーズから、より低年齢層向けである「カナ」シリーズの第二弾が発売されました。

正直、第一弾でファンに受け入れられるか心配でしたが、シリーズ続投したと言う事はそれなりに受け入れられたんでしょうね。






第一弾と同じく、今回も全五種類。

カラーバリエーションなどはなく、各種類ごとに色も固定となっています。









前回のパッケージと比べると、幼児が認識しやすいはっきりとした原色使いから優しいソフトな色使いに変更されています。

一番の変化は実際の動物の写真を使っている事ですね。







開封するとこんな感じ。

まあ、いつも通りです。

今回は動物の説明カードが付属しています。







カードの裏面。

学研の動物図鑑とのコラボなんですね。









こちらがイヌの文字形態。

なんだか微妙にバランスが悪いと言うか・・・

二文字を接続すると「イ」が少し傾いちゃうんですよね。








変換方法は文字ごとに完全変形。

パーツの取り外しがなくストレスなく変換できます。

「ヌ」の字は意外と複雑な変形をします。








二文字を再び合体させてイヌの完成。

ベージュの成型色とプリントでかなり完成度の高い犬になります。








ボディ部分はスライド機構を使っており、背中から後足へのラインがキレイです。








耳の部分はボールジョイントを使っているので、かなり自由に動きます。

動物の表情付けには非常に便利ですね。


・・・まあ、自分の買った個体は耳の取り付けが左右逆だったので付け直しましたが。












続いては「ワニ」。

こちらもなんだか文字のバランスが悪い気がします。

ニが低いのは良いとして、文字同士がくっつき過ぎなんでしょうね。








これもなかなか面白い変形です。

長くてボリュームのある動物形態になります。

尻尾も可動部が多く、動かしても遊べますね。









特に素晴らしいのが、この口の開閉。

上あごと下あごがそれぞれ別パーツになっており、かなり大きく口を開ける事が出来ます。

つぶらな瞳がポイントですね。









今回はこの二種のレビューのみ。

例によって残りは次回に!





































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