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ポニー ナンバーアンドロイド PART2

2015-06-13 04:31:30 | 文字変形玩具










前回からの引き続きでポニーの「ナンバーアンドロイド」(なぜか¥100ショップのセリア限定品)を紹介。






こちらは「TORNADO NUMBER」旋風号。







見ての通りヘリコプターなんですが、残念ながらローターが短い・・・

他はSFメカっぽくてカッコいいのに・・・







こいつの変形も割と複雑。

パッケージ裏の説明だけ見ても良く分からず、元の空中覇王のレビューを見て理解しました。







数字の「4」に変形しますが、さすがに自立しません。

ローターを変形途中状態に引き出してあげるとこのように立たせることは出来ます。





しかしローター部分を完全に収納しても、少し本体からはみ出すんですよ!

気になる人は削っちゃうのもアリ?

でもただでさえ短いローターブレードが更に短くなるのはなぁ・・・












続いては「ARK WORRIOR」方舟勇士。

これだけ航空戦力ではなくロボット。







成型色のグリーンとデザインがマッチしてミリタリーな雰囲気がしますね。

しかし何故、英語名にNUMBERを付けていないのかも謎。








数字の「5」に変形。

カラーリングが、今までの「成型色丸出しに縁取りのみ」から逆転してます。










これで個別の紹介は終わり。

元となる空中覇王を参考にしているのか分かりませんが、数字形態でのカラーのバラバラさが気になります。

縁取りの色を統一すればいいのに!









ちなみに5は組間違いがあり、この写真の状態が本来の形です。

他の人のレビューも見ましたが、ARK WORRIORは全て組間違いのままなので完全に仕様の様です。

まあ、他のにも組間違いは有ったんだけど、そっちは個体差での間違いだったみたい。








では、いよいよ合体!






完成!数字戦隊・・・って、あれ?この合体ロボ自体には名前がないのか?

空中覇王なんだからスカイマスターとか適当に名前付ければよかったのに。







頭部は左右真っ二つで両肩に収納されています。

お陰で首を回してポーズを取ることも出来ません。







可動はあまりしませんが、手足は元の数字メカがくっついているだけなので、このように無理矢理に変形させるとハッタリ感が出ます。

しかし、足の接続部分が弱く、すぐにポロリと外れます。

この辺は大陸系縮小コピー商品クオリティー。








空中覇王は以前にも面白そうだな、と思いつつ、入手の面倒さと価格とのバランスもあり見送った商品。

クオリティは下がっても、全てのギミックが楽しめて500円なら十分に買う価値はあると思います。

ある程度バラしてゲート跡とか処理して色を塗れば見違えるんだろうなぁ。


ポニーさん、次は頑張って「戦神金剛」も出して下さい!

って同じ縮小コピーで戦神金剛出てるのかなぁ?


























変形チェンジロボ<12個 単位販売>

変形チェンジロボ<12個 単位販売>価格:900円(税込、送料別)











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