FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

LEGO 9476 オークの鍛冶場 PART1

2013-11-16 07:07:02 | LEGO








トイザらスでLEGOのロード・オブ・ザ・リングとホビットの一部商品がセール品になっていた購入したんですが、いくつか買ったセットの中でもお気に入りの品を紹介。


映画は当時に見た記憶はあるんですが、かなりの部分を忘れているのでなんとなくこんなシーンが有ったなぁという程度なんですが・・・






9476 オークの鍛冶場

ミニフィグが4体付属なのに加え、ライトブロックも使われています。

おまけにこの商品は国内ではトイザらス限定での販売だったようです。

ちなみに¥2998で購入。








中身は説明書と1から3と書かれた袋にパーツが入っています。

パーツ数の多いセットは、基本的にこの袋の番号順に作っていくように指示されています。

今回のレビューも、一応この袋の番号に沿って紹介していきます。










それでは早速、1の袋を組み立ててみましょう。







最近の大きめのセットには必ず入っている「ブロック外し」

以前までは基本ブロックセットくらいにしか入っておらず、クリックブリック等でも単体販売されていましたが今は商品にセットされている物だけの様です。

一つでも十分に便利ですが、二つあるとより使いやすくなります。

LEGOで遊ぶ際には必須といえるアイテムです。

特にプレート同士の連結や1ポッチサイズのパーツ、タイルパーツ等の取り外しに威力を発揮します。








個人的に非常に嬉しいのがこのライトブロック。

ボタン電池とLEDで発光する仕組みです。







グレーの押し込み式スイッチが側面についており、写真の様に押し込んでいる間だけ点灯します。

ただ、LED電球はスイッチと反対側側面にむき出しなので、ブロック全体が光る訳では無く懐中電灯のように直進性のある光を発します。

自動車のヘッドライト等に使う分には問題ありませんが、炎や室内照明などに使う場合には光を拡散させる方法を考えなくてはいけません。














モルドールオークのフィグが二体付属。

商品タイトルにもなっている鍛冶場で働くオークです。

右のフィグについている髪パーツはとがった耳と一体化しています。

髪の生え際が非常に後退した位置にあり怪物らしさを演出しています。

真ん中に置いてある黒いブロックは金床です。










メインの部分を組み立てた所。

溶鉱炉を中心とした部分になります。

ベース部分の灰色の岩は同じパターンの組み方の繰り返しなんですが、それなりに複雑な形に見えてパターン化している印象は少ないです。

ギミック等はまた改めて紹介します。










1の袋の余り。













続いて2の袋も開封。





こちらにはウルク=ハイのフィグが二体付属します。

髪の毛の生えている方は「ラーツ」という名前のついた個体で原作では無名だったのが映画で名前付けされたキャラの様です。






ウルク=ハイは戦闘要員なので、ヘルメット、鎧、剣、盾でフル装備させる事が出来ます。

この鎧一式は非常にカッコいいので他のフィグにも使い回したくなりますね。

ちなみにサルマンの軍を表す白い手のマークは最初からプリントされています。

鉈のような長大な剣が迫力あります。








2の袋を組み立てた所。

かなりシンプルな構成です。






こちらは武器に焼き入れをするための炉の様です。






余ったパーツはポチスロ一個のみ。








今回の紹介はここまで。

残りの3の袋のレビューと全体図、ギミックについては次回に紹介致します。



































コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LEGO 40057 フォールシーン | トップ | LEGO 9476 オークの鍛冶場 P... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

LEGO」カテゴリの最新記事