日常~社会人編~

いつの間にか大人に。
その時思ったことを綴る。言葉にする。

気持ちの矢印。

2021-01-15 22:51:00 | つぶやき
最近では友人に会うこともほとんどなく、
引きこもり生活を送っているわけなんですけども。


今この時代色んなツールを使って皆が何してるとか結構わかったりしちゃうんですよね。



こうやって会うことが少なくなって、仲の良かった友達とも距離を置くと
色々感じることができました。


きっと誰しもが、誰かの特別で、普通で、好きで、嫌いで…色々あると思うんですけど
それがお互い一致することってないんだなってふと思いまして。



まぁ…私は親友だと思って、その子を特別だと思っているけど。
彼女にとっては特別は他にいて、私は大勢の友人の一人に過ぎないということ。



昔からなんとなく気づいていたかもしれないけど、日々遊んだりしてたら特別なのかなとか
勘違いしちゃう場面が多いんですよね…

けど改めてこう距離をとってみると、
あぁ別にそこまで特別じゃなかったんだなって思えてくることが多くて。


このご時世になって、ある特定の人としか会わない様にしようって皆なってると思うんですけど。
この人に会いたいなぁ、この人なら信頼できるなぁって人は限られてくると思います。

そこに自分が入っていないことを目の当たりにすると…ねぇ?笑


寂しいものです。



これは友人関係だけじゃなくて日々の暮らしの中でも言えることだと思うんですよね。

お店では、皆同じお客様で同じ料理が出されて同じサービスを受ける。
けどまるで自分は特別扱いしろという横柄な態度のお客様がたまにいますよね…
きっと客側からみたらたった一人の特別なお客様なんでしょうけど、そんなことはないわけで。


病院でも、それぞれ病気や症状は違っても皆患者様で等しく診断されて治療される。
一人一人にあった治療法を先生が診断してくれる。
そこに優遇とかはないと思うし、今現在色んな病院関係者の方が人手も足りない中頑張ってくれている。
重症とか軽症とかあると思いますけど、等しく救おうと頑張ってくれていると思います。

※私は医療関係に勤めてるわけじゃないし、勤めていたこともないのでほとんど憶測で書いてしまっているので
間違いなどありましたら申し訳ございません。


誰もが誰かの特別ではあるけど、最初は大勢の中の一人でしかないわけなんですよね
わかっていても、人は誰かの特別になることが嬉しかったり目指したり
恋人が特に良い例ですよね笑


なかなか一致することがないんですよねぇ
気持ちの矢印って言うんですかね…


こんなこと考えながら、次私はその友人にあった時笑えるのかなぁ
前みたいに接することができるのかなぁとか考えてます。


その頃には前ってなんだっけ?ってなってることを願います笑




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