休肝日

日曜日と水曜日は休肝日にして２ヶ月目になり、少しづつではありますがその効果
が出てきつつある気がしてきました。まだまだ自慢できるほどのことは無いですし
体重が落ちるような目に見える効果は出てきていないのですが、体が少し楽になり
ボーッとした不快感やだるさが無くなって来ました。

考えてみると１８歳で大学入学の時からコンパやアルバイト先で飲むことを覚えて
しまってから、長い間３０年近く休まず毎晩飲むのが当たり前で過ごして来ました。
飲酒もタバコも２０歳からのはずなのに、就職したり大学に入ると当然のことの様
に飲み始めたり吸い始めて大人になった気になっておりました。

今大学生の息子や高校生の息子が、私の子なのに一切酒を飲もうとしないし、悪戯
して吸おうともしないところは嬉しいような淋しい様な微妙な感覚です。とても良
いことであるはずなのに、少し物足りなさや刺激の無さを感じるのは私だけなので
しょうか！？皆さんの子供はどうでしょうか？ご自身は如何でしょうか！？時代が
違うと言えばそれまでなのですが、弱そうに感じてしまう部分も否めません。

休肝日を設けなければいけないと考えるほど、体が痛んで来ているのが現実となり
少しづつ気を付けなければいけない年齢になってしまったのだと淋しくなります。
煙草を８年前に止めて、酒を控えなければいけなくなり、徐々に無理がきかない体
になりつつあります。現実を直視しながら長く楽しめるように、節制したいと思い
始めました。良い効果としてはその分飲む時に美味しく頂ける事でしょうか！！