２００７－２００８年度国際ロータリー第２５２０地区第１分区インターシティー
ミーティングが盛岡西北ロータリークラブをホストクラブにホテルメトロポリタン
盛岡ＮＥＷＷＩＮＧにおいて開催され、盛岡と県北地区の１２クラブが一堂に集り
２００名以上の皆様で賑やかに開催することが出来ました。
総合司会を担当する私も、午前中に準備をして原稿を整理しようかと考えておりま
したが、退職金相談から相続問題の相談になり時間ギリギリまで面談して駆け付け
ることになり慌しく会場入りしました。幸い控え室で昼食を頂けたので助かりまし
たが、司会ですからプログラム通りに紹介すれば良いと言われ、関わる人達の名前
だけチェックして本番に臨みました。
盛岡市内と二戸、久慈地区のロータリークラブ会員が集るだけに、見る顔見る顔が
皆さんも良く知る有名な方々ばかりが集ってきます。俗に言われる老舗の店主さん
や大会社の社長さん会長さん方ですから着席した姿を前から見るととても重々しい
雰囲気がしてきます。
龍澤ガバナー補佐の開会点鐘から始まり、国歌、ロータリーソング奉仕の理想斉唱
と続き、急なお願いで初めて経験する吉田ソングリーダーも緊張気味ながら完璧に
務めて下しました。瀬川実行委員長の開会の言葉、龍澤ガバナー補佐の挨拶に続き
下河原盛岡西北ロータリークラブ・ホストクラブ会長の歓迎の挨拶と緊張しながら
皆も見守って下さっており無難に終えることが出来ました。
来賓・役員紹介並びに参加クラブ出席報告ホストクラブ守屋和彦幹事をお呼びする
と司会席の私の前を通ってスタスタ壇上へ上がってしまいました。えっーつ！！
壇上で来賓紹介するの！？そう言えばリハーサルしてないものなあと、心の中では
すんごく慌てておりましたが本人全く気にしていませんから私も気にしないことに
しました。過去の慣例や勝手に思う常識に囚われる必要はないのかもしれません。
「先人に学び、今未来に向けて」
このテーマに沿って第１部では新渡戸基金企画部長藤井茂氏によります
記念講演会と休憩後の第２部はマンドリンシンガー清心（きよみ）さんに
よるコンサートを開催し、岩手の先人について学び、これからを生きる若者代表の
清心さんの綺麗な歌声と澄んだマンドリンの音色で日々の仕事の激務で疲れきった
心と体を癒して頂きました。
懇親会は大先輩の柴田社長さんが司会を務められ、瀬川ＩＭ実行委員長ご挨拶では
大正中頃の日本でドイツ人が感銘を受けた貧しい家に生まれた子供の所作の素晴ら
しさに触れた逸話を紹介され、そんな日本人の心が失われたのは我々の様な大人の
責任であると話され感動しました。何時もながら素晴らしい挨拶で、在り来たりの
話ばかりの中で、ひときは引き立つ立派な挨拶をお聞きすることが出来ました。
１５周年記念式典での挨拶も流石と感銘を受けましたが、短くまとめられた話題で
ＩＭホストクラブ実行委員長の挨拶として最高のお話で、会そのものが引き締まり
感動のうちに懇親会を始めることが出来ました。
懇親会がスタートすれば”親睦の西北”得意の分野。会場一杯に人が溢れ、立食に
も拘らずビッシリと入場され交流の輪が拡がりました。料理も流石はメトロさんで
美味しい料理が沢山ありました。交流会での私の大事な仕事は、来月開催する独身
男女の出会いのパーティー参加者の募集です。盛岡中央ＲＣ藤原誠司会長と共に、
顔見知りを発見しては声を掛け、競うように話を持ち掛けました。
打ち上げの反省会には、清心さんと平間マネージャーさんも参加され、実行委員長
お薦めのラ・ロゼッタでワイワイ賑やかに振り返りながら楽しみました。反省会で
皆さんの話の面白さや人柄の良さにまた触れさせて頂き、西北ＲＣの素晴らしさと
会員の良さを改めて感じる機会でした。
皆様本当にご苦労様でした！！
ミーティングが盛岡西北ロータリークラブをホストクラブにホテルメトロポリタン
盛岡ＮＥＷＷＩＮＧにおいて開催され、盛岡と県北地区の１２クラブが一堂に集り
２００名以上の皆様で賑やかに開催することが出来ました。
総合司会を担当する私も、午前中に準備をして原稿を整理しようかと考えておりま
したが、退職金相談から相続問題の相談になり時間ギリギリまで面談して駆け付け
ることになり慌しく会場入りしました。幸い控え室で昼食を頂けたので助かりまし
たが、司会ですからプログラム通りに紹介すれば良いと言われ、関わる人達の名前
だけチェックして本番に臨みました。
盛岡市内と二戸、久慈地区のロータリークラブ会員が集るだけに、見る顔見る顔が
皆さんも良く知る有名な方々ばかりが集ってきます。俗に言われる老舗の店主さん
や大会社の社長さん会長さん方ですから着席した姿を前から見るととても重々しい
雰囲気がしてきます。
龍澤ガバナー補佐の開会点鐘から始まり、国歌、ロータリーソング奉仕の理想斉唱
と続き、急なお願いで初めて経験する吉田ソングリーダーも緊張気味ながら完璧に
務めて下しました。瀬川実行委員長の開会の言葉、龍澤ガバナー補佐の挨拶に続き
下河原盛岡西北ロータリークラブ・ホストクラブ会長の歓迎の挨拶と緊張しながら
皆も見守って下さっており無難に終えることが出来ました。
来賓・役員紹介並びに参加クラブ出席報告ホストクラブ守屋和彦幹事をお呼びする
と司会席の私の前を通ってスタスタ壇上へ上がってしまいました。えっーつ！！
壇上で来賓紹介するの！？そう言えばリハーサルしてないものなあと、心の中では
すんごく慌てておりましたが本人全く気にしていませんから私も気にしないことに
しました。過去の慣例や勝手に思う常識に囚われる必要はないのかもしれません。
「先人に学び、今未来に向けて」
このテーマに沿って第１部では新渡戸基金企画部長藤井茂氏によります
記念講演会と休憩後の第２部はマンドリンシンガー清心（きよみ）さんに
よるコンサートを開催し、岩手の先人について学び、これからを生きる若者代表の
清心さんの綺麗な歌声と澄んだマンドリンの音色で日々の仕事の激務で疲れきった
心と体を癒して頂きました。
懇親会は大先輩の柴田社長さんが司会を務められ、瀬川ＩＭ実行委員長ご挨拶では
大正中頃の日本でドイツ人が感銘を受けた貧しい家に生まれた子供の所作の素晴ら
しさに触れた逸話を紹介され、そんな日本人の心が失われたのは我々の様な大人の
責任であると話され感動しました。何時もながら素晴らしい挨拶で、在り来たりの
話ばかりの中で、ひときは引き立つ立派な挨拶をお聞きすることが出来ました。
１５周年記念式典での挨拶も流石と感銘を受けましたが、短くまとめられた話題で
ＩＭホストクラブ実行委員長の挨拶として最高のお話で、会そのものが引き締まり
感動のうちに懇親会を始めることが出来ました。
懇親会がスタートすれば”親睦の西北”得意の分野。会場一杯に人が溢れ、立食に
も拘らずビッシリと入場され交流の輪が拡がりました。料理も流石はメトロさんで
美味しい料理が沢山ありました。交流会での私の大事な仕事は、来月開催する独身
男女の出会いのパーティー参加者の募集です。盛岡中央ＲＣ藤原誠司会長と共に、
顔見知りを発見しては声を掛け、競うように話を持ち掛けました。
打ち上げの反省会には、清心さんと平間マネージャーさんも参加され、実行委員長
お薦めのラ・ロゼッタでワイワイ賑やかに振り返りながら楽しみました。反省会で
皆さんの話の面白さや人柄の良さにまた触れさせて頂き、西北ＲＣの素晴らしさと
会員の良さを改めて感じる機会でした。
皆様本当にご苦労様でした！！